中間コネクタの設定や電線情報の割り当てなど、設計を⽀援する機能が充実
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E3.series(電子機器)
電⼦機器も産業機器と同様、IoT化によって二律背反する⾼機能化と低価格化を同時に対応した製品が求められています。それだけでなくさらに低消費電⼒への対応も重要です。これらの要求に短納期で応えるためには、最初から電気情報が考慮された図⾯で製品設計を進める必要性が⾼まっています。
主な特長
結線図の情報を活用することで数クリックの操作でケーブル図を作成、 外装品と経路の整合性チェックなども可能
結線図で部品の再選定など行うと、ケーブル図にもリアルタイムに修正が反映
転記作業せずに設計情報を活⽤した帳票類の⽣成が可能
結線図とケーブル図をリアルタイムに連携。
修正モレを防ぎ作業効率UP!
【よくある課題】
・転記ミスや検図漏れで⼿戻りが頻発
・設計変更の対応漏れなどによる品質上のトラブルが発⽣
・PDMへの情報受け渡しが手入力、手間がかかるだけでなく、それによるミスも発生
【導入したお客様の声】
・ケーブル図が結線図から半自動で生成でき、作業効率がアップした
・図面同士が連携し整合性が保たれるので、転記や検図の回数が激減した
・PDMへの情報受け渡しを⾃動化でき、ミスが無くなった