
設計データと成果物管理
「DS-E3」は、図研の電気制御・ケーブル設計CADであるE3.seriesと連携し、E3.seriesから生成した回路図、部品情報(BOM)、CADライブラリー、仕掛中のワイヤハーネスデータなどの設計データを効果的かつ効率的に管理します。
さまざまなドメインを跨ぐデータ管理を実現できます。プロジェクト単位、シート単位、ハーネス単位などの製品構造に配慮した品目管理を実現し、過去の設計資産の有効活用や設計変更時のトレーサビリティを確保します。
「DS-E3」の機能は、E3.seriesに組み込まれています。そのため、設計者はCAD作業を中断して複数アプリケーションを起動しなくても、CAD環境内からダイレクトにDS-E3のデータ管理機能を利用することができます。
設計データと成果物管理
モジュールライブラリ管理
部品や設計情報のトレーサビリティの確保
エンタープライズPLMとの連携