ハーネス製造を内製から外注へ
― そのスムーズな移行を支えたE3.series とXVL Studio WR
株式会社エイアンドティーは、図研の電装設計CAD「E3.series」と3D配索検討ツール「XVL Studio WR」を導入することで、ハーネス製造の内製から外注へのスムーズな移行と検図工数削減・図面品質向上を実現しました。
■ 記事のハイライト
導入の背景: ハーネス製造の外注化に伴い、詳細な製造指示図面が必須となりました。従来は配線図のみで運用しており、手作業による図面作成の工数増大や、実機に依存した配索検討による設計者の過度な負荷が課題でした。
自動化による整合性担保のポイント: 「E3.series」により配線図からハーネス図を自動生成。統合データベースで図面間の整合性を自動担保し、嵌合コネクタの自動選定機能等により、転記ミスや不整合を排除した高品質な設計環境を構築しました。
3Dデジタル検証のポイント: 「XVL Studio WR」で試作前に3Dモデル上で配索を検討。実機なしで正確な線長算出や経路確認を可能にし、オンラインレビューでの意思疎通向上と、高精度な作業手順書の早期作成を実現しました。
導入効果: 見積依頼期間を1か月から2週間に短縮。検図工数の大幅削減に加え、製造現場への正確な指示により問い合わせが激減し、外注へのスムーズな移行と開発リードタイムの短縮を達成しました。
■ 記事掲載情報
【製品名】
E3.series(電装設計CAD)
XVL Studio WR(3D配索検討ツール)
【開発対象製品】
検体検査装置、検体検査自動化システム(LAS)
【記事タイトル】
ハーネス製造を内製から外注へ そのスムーズな移行を支えた
E3.series と XVL Studio WR
【インタビュー話者】
株式会社エイアンドティー
技術本部 研究開発部 部長:坪田 浩和 氏
LA開発部 LAS開発グループ LAS開発チーム:伊藤 翼 氏
LA開発部 LAS開発グループ LAS開発チーム:小山 翔太 氏
生産本部 江刺工場 製造技術グループ:橘 直輝 氏
【記事制作年】
2022年9月
導入事例ショートムービー
【E3.series & XVL Studio WR 導入事例】株式会社エイアンドティー 様
配線設計業務効率化と3D配索フロントローディングに取り組みたいとお考えの企業の方は、ぜひご覧ください。