次世代プロジェクト、エンジニア支援

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モノづくり文化の発展、モノづくり人材の育成に貢献することを目的に、スポンサーシップ活動を行っています。

テトラ・アビエーション eVTOL開発プロジェクト支援

テトラ・アビエーションは、「空飛ぶクルマ」と言われる垂直離着陸航空機 eVTOL(Electric Vertical Take-Off and Landing aircraft)を開発するスタートアップ企業です。同社は、都市部での交通渋滞や山間部や離島へのヒト・モノの輸送や社会問題を解決する手段としてeVTOL開発に取り組み、現在は米国での機体販売を開始し、2025年量産化を目指しています。当社は、MBSE ソリューションの提供を通じてeVTOL開発プロジェクトを支援しています。

 

 

学生フォーミュラ支援

学生フォーミュラは、学生たちが一人乗りのフォーミュラカーを自ら構想・設計・制作し、クルマの走行性能だけでなく、設計コンセプトや量産コスト、販売戦略を含めた総合成績で、学生モノづくりコンペティションです。

当社では、各国の拠点(フランス、イギリス、ドイツ、インド)を通じて、フォーミュラ世界大会に参加する学生チームに電装設計ソリューションE3.seriesを提供するなど、積極的な支援を行っています。

2019年、2020年、2021年、2022年開催の学生フォーミュラ日本大会においては、大会スポンサーとして参加し、大会運営や未来のエンジニア達のモノづくり活動を支援しています。

 

 

横浜国立大学フォーミュラカープロジェクト支援

当社の本社を置く横浜の地元大学の支援として、横浜国立大学の学生フォーミュラカー制作プロジェクトに協賛しています。当社の電装設計ソリューションE3.seriesの提供・導入支援により、EV駆動のフォーミュラカー制作に挑戦する学生を応援しています。

 

 

 

ETロボコン協賛

組込みソフトウェアのエンジニア教育を目的とした競技大会であるETロボコンの南関東地区大会の協賛し、次世代をリードするソフトウェアエンジニアの育成を支援しています。

また、当社からも新入社員チームが同大会に出場することで、エンジニア教育のPBL(Project-Based-Learning:問題解決型学習)の機会としています。

 

 

キッズエンジニア協賛

公益社団法人自動車技術会が主催し、自動車を中心とした様々な分野の科学技術やものづくりに興味を持ってもらう体験型学習イベント「キッズエンジニア」に協賛しています。

 

 

 

 

 

UNISEC協賛

大学宇宙工学コンソーシアム(University Space Engineering Consortium, UNISEC)は、大学・高専学生による手作り衛星(超小型衛星)や缶サット(超小型の模擬人工衛星)、ロケットなど宇宙工学の分野で、”実践的な”教育活動の実現を支援することを目的とする特定非営利活動法人(NPO)です。UNISECでは、超小型衛生開発の教育において、MBSE(モデルベース・システムズエンジニアリング)のプロセスを用いたシステム設計・開発の講義やワーキングなどを行っています。
当社はUNISECの主旨に賛同し、企業会員として活動支援をしています。