CR-8000 / CR-5000 の実行環境に依存せずに Design Force, Board Designer, DFM Center などのデータを扱えます。
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Board Viewer Advance
Board Viewer Advance は、「”使える”各種機能 + ツールとの連携」で高品質な検図・検証を実現するビュワーです。無償版 Board Viewer の高機能版として、レビュー環境のペーパーレス化、コンストレインツを含めた設計および製造レビューの効率化を可能にします。
特長
DRC や EMC Adviser などのチェッカーの結果を表示できるため、目視のみに比べて精度の高い検図が可能です。
表示系、参照系、操作性、外部ツール連携など、あらゆる方面での機能の充実により、検図・検証の高効率化が図れます。
豊富な機能
表示系機能
*ローライト
・グレースケールもしくは減色のローライト表示が可能
・選択オブジェクトのみ通常色(ローライトしてない時の色)で表示
・選択オブジェクトのみ通常色(ローライトしてない時の色)で表示
*透過表示
・層を半透明で描画し、下の層の図形を透過して確認可能
*裏面視
・水平方向/垂直方向に反転し、裏面から見た表示が可能
・層の表示順番を同時に反転させることが可能
・層の表示順番を同時に反転させることが可能
*ネットパターン カラーマップ表示
・電圧値でグルーピングしたネットに色を設定することが可能
データ参照系機能
*オブジェクト選択/検索
・ネット名やリファレンスでオブジェクトを検索可能
*選択ネット全層ハイライト
・ネットを選択した際に、参照層でない層のパターンもハイライトすることが可能
*配線長計測
・選択したネットの配線長をレポート
・複数ネットを選択した場合は、その配線長の差分もレポート
・複数ネットを選択した場合は、その配線長の差分もレポート
*差分抽出/表示
・設計変更内容を比較し差分を表示、1画面で確認可能
・変更箇所のリストもダイアログで表示
・変更箇所のリストもダイアログで表示
操作性
・Design Gateway に準じた操作性
・コマンドとキーの割付をカスタマイズ可能
・選択オブジェクト名称のクリップボードコピー
・コマンドとキーの割付をカスタマイズ可能
・選択オブジェクト名称のクリップボードコピー
クロスプロービング、外部ツール連携
・Design Gateway, System Designer とのクロスプローブが可能
・CR-8000 / CR-5000 で実行した DRC や EMC Adviser などのチェック結果ファイルを読み込んで表示
・CR-8000 / CR-5000 で実行した DRC や EMC Adviser などのチェック結果ファイルを読み込んで表示
朱書き機能の充実
・矩形、矢印などの入力も可能
・内容別にファイル単位で管理が可能
・朱書きファイルを Design Force や Board Designer 側で確認し、修正指示などを用意に共有可能
・内容別にファイル単位で管理が可能
・朱書きファイルを Design Force や Board Designer 側で確認し、修正指示などを用意に共有可能
レビュー機能
【EMC観点でのレビュー】
・クローズドループ箇所の検索
・インピーダンス不整合箇所の検索
・リターン経路・パスコン経路の検索
・インピーダンス不整合箇所の検索
・リターン経路・パスコン経路の検索
【製造性観点でのレビュー】
・合わせマーク仕様(指定箇所への配置違反)
・微小銅箔(微細な銅箔部分)
・シルク文字(リファレンス文字の交差)
・微小銅箔(微細な銅箔部分)
・シルク文字(リファレンス文字の交差)