複数のCADシステムをサポート
XDF Interchangerは、図研製のCADシステムからXDFを生成することができます。
各種CADデータからXDFを生成すれば、1つのビューワー(XDF Viewer)ですべてのXDFファイルを参照することができます。
XDF Interchangerが対応しているCADシステムは次のとおりです。
・CR-5000 / Board Designer
・CR-5000 / System Designer
・CR-5000 / PWS
・Design Gateway
CR-5000などのリビジョンに依存しない参照環境
CADシステムでCADデータを参照するためには、CADデータのリビジョンとCADシステムのリビジョンが一致している必要があります。しかし、一度 CADデータからXDFを生成してしまえば、CADシステムとは関係がなくなるのでCADシステムのリビジョンを意識する必要がなくなります。異なるリビジョンのCADデータであっても、XDFに変換すればXDF ViewerですべてのXDFファイルを参照することができます。
CADデータに比べて軽量なファイルサイズ
CADデータは、設計のあらゆる情報が入力されているので非常に大きなファイルサイズになることがあります。
CADデータからXDFを生成するときには、参照に必要なデータだけを変換することができるので、CADデータに比べて軽量なファイルサイズにすることができます。
また、XDFを生成するときにXDFファイルを圧縮することができるので、さらに軽量なファイルサイズにできます。
簡単で使いやすい XDF Viewer
XDFを参照するXDF Viewerは、CADシステムのように特別なトレーニングや特別な操作を必要としませんので、誰でも簡単に操作することができます。
XDF Viewerは、エクスプローラやデスクトップ上のXDFファイルをダブルクリックするだけで起動することができます。
また、Web上にXDFファイルを公開すれば、Internet Explorerの上でXDF Viewerが起動してXDFファイルを表示することができます。
CADデータの再利用性向上
各種CADデータから変換したXDFは単にXDF Viewerで参照することだけでなく、2次加工することでさらにCADデータの再利用性を向上させることができます。
XDF Collaboratorを使用すれば、各種CADデータから変換したXDFを用いて、図形や文字を追加したり、図面枠など他のXDFファイルと合成したりすることで、電子図面や設計製造指示図などを作成することができます。
XDFを用いることで、設計情報の源泉であるCADデータを有効に活用することができます。
XML1.0に準拠
XDFは "eXtensible Design data Format" の略で、図研が独自にタグを規定したXML1.0に準拠したフォーマットです。