電気設計改革による生産性向上

エレクトロニクス製品のエンジニアリング・データ管理プラットフォーム
Menu

 図研は、長年に亘る回路/基板設計CAD の提供を通して、多くのエレクトロニクス企業の製品開発現場を支援してきた圧倒的な実績にもとづき、「エレクトロニクス製品開発ライフサイクルマネジメントにとって本当に必要なものは何か」という視点で電気設計・製造支援プラットフォーム DS-2 を開発してきました。
 その実績を基に電気設計特有の情報を確実に構造化し、設計資産の「利活用を推進」し、PLMへと滞りなく引き渡す「確かな橋渡し役」として、EDM(Engineering Data Management)を提供しており、世界中で数多くのエレクトロニクス企業に支持されています。

図研が考える現実的なアプローチ

 
 

 製品ライフサイクルを跨ぐすべてのドメインデータを一つのPLMで管理するのは理想的ですが、そのためのシステム統合にかかる膨大なコストと時間、ダイナミックな事業変化スピードを考えると、必ずしも現実的ではありません。
 
 図研は長年の電気設計プロセス改革で培った現実的なアプローチを踏まえ、エレキCAD、メカCAD、PLM、ERPといった複数のドメインにわたる、より具体的なデータ管理のあり方を提唱しています。右図で「エレキEDM」と示した部分こそが、図研だけが提供できるソリューションです。管理するデータ特性に合わせて、「DS-CR」「DS-E3」「DS-OP」という製品をご用意しています。
 
 これらのEDMによりドメインごとに構造が異なる設計仕掛り段階のデータを体系的に一元管理することで、効率的なバリエーション管理、モデルベース開発、流用設計を推進します。さらに、トレーサビリティの確保により、仕様変更や部品変更といったタスクにも効率的に対応できる仕組みづくりを支援します。

DS-2 をコアとした設計データ管理

 
図研のEDMソリューション ラインアップ
 

 図研が50年に亘って電子機器製造業のお客様の業務を支援し続けてきた中で得た結論が、「電気設計のデータ管理には、電気専用のシステムが必要である」ということです。すでに多くのお客様にご利用いただいている、電子機器設計・製造支援プラットフォーム 「DS-2」は、部品・CADライブラリ情報、基板パーツリスト、CADデータをはじめとした設計情報、シミュレーションや各種レビュー結果といったモノづくりの源泉情報を管理し、そして再利用を促進するための充実した機能群を備えています。図研は、そこにきめ細かいカスタマイズ、フィッティングを行うことで、個々のお客様に最適の環境を構築してきました。

 近年、さまざまな領域の最新仕掛管理や設計資産の利活用といった需要の増大から製品ラインナップを拡充し、製品構成を再編しました。EDA 製品 CR-8000 の設計データ管理システムとして数多くの導入実績を持つDS-2を「DS-CR」 と名称を変更。新たにワイヤハーネス設計専用のエレキCAD E3.series のデータ管理用システムとして「DS-E3」 、 CR 以外の他社エレキ CAD/CAE ツールとの連携のためのシステム「DS-OP」が製品ラインナップに加わりました。そして、図研のデータ管理システムの起源であるDS-2 はDS-CR, DS-E3, DS-OPを含んだ図研の電子・電気設計支援のプラットフォームとしてすべての製品の根幹を成しています。

 また、このようなシステムを短期間に立ち上げ・運用したいというニーズの高まりから、 DS-CR のベストプラクティスをパッケージ化した「DS-2 Expresso」と、製造部品情報の管理や製造準備データの管理をしたいというニーズへの対応として「Digital Shop Floor」も製品ラインナップとしてご用意しています。

図研 EDM ソリューションのポートフォリオ

図研の DS-2 は、業界随一の電気・電子機器設計専用 EDM (Engineering Data Management) です。

 
図研EDMソリューションのポートフォリオ

DS-2

電気設計データ管理による生産性向上ソリューション

【DS-2についてのお問い合わせはこちら】