システム間連携により、ハーネス設計工数を削減した事例

【E3.series 導入事例】 TOTO 株式会社 様

電装設計CAD導入により、システム間連携を実現
自動化でハーネス設計工数の7割減を達成、ワークライフバランスが劇的に改善

 

TOTO 株式会社は、トイレ、バスルーム、システムキッチン、洗面化粧台などの水まわり住宅機器総合メーカーです。企業理念の1つに「水まわりを中心とした、豊かで快適な生活文化の創造」をかかげており、ウォシュレット(※)をはじめ、水まわりの生活環境を向上させる数多くの製品を開発してきました。
エレクトロニクス技術本部では、製品の頭脳となるコントローラー、神経ともいえる電源コードやハーネスなど電装部品の開発を担当しており、今回、結線図・ハーネス図の作図環境の刷新を目的として、図研の「E3.series」を導入しました。今回の取り組みの背景や効果、苦労したことなどを伺いました。

 

【導入効果】

・システム間連携を実現することで、転記作業や手作用によるミスが激減。
・ハーネス図自動生成、帳票自動化、検図効率化により、作業時間を大幅に削減。
・作図ルールや業務プロセス標準化により、品質向上に寄与。サプライヤからの問い合わせ件数が減少。

【E3.series 導入事例】 TOTO 株式会社 様

システム間連携により、ハーネス設計工数を削減したい電装設計部門の方、ぜひご覧ください。

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