建設機械メーカのハーネス設計工数6割減の事例

【Automotive E/E Design Solutions 】 日立建機株式会社 様

市場のニーズに対応した運用で
「今求められる設計環境」を再構築

 

油圧ショベルで世界トップクラスの技術を誇る日立建機株式会社は、2005 年に図研Automotive E/E Design Solutions のハーネス回路設計/ 製品図設計システム(以下、ハーネス回路設計/ 製品図システム)を導入。長年にわたって図研システムを使いこなし、運用を定着化させてきた先駆的なユーザです。

世界的な市場ニーズの変化に対応するため、ハーネス設計の運用も複雑化しています。いま直面する課題にどう取り組もうとしているのかお話をお伺いしました。

 

【期待される導入効果】

・ 機構設計と比較し、出図タイミングが遅れる宿命のハーネス設計工数を6割削減
・ サプライヤとの設計データ連携により、図研ユーザサプライヤからの納期を2週間短縮
・ サプライヤからの製造データ連携により、製造部門への配策指示の精度向上
・ 部署/機種モデルを跨ぐ機能・モジュールの再利用性向上、トレーサビリティの確保

 

【Automotive E/E Design Solutions 導入事例】 日立建機株式会社様

ハーネス設計の自動化、ハーネスサプライヤ連携による効率化を検討される企業の方、ぜひご覧ください。

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