結線図・ハーネス図の作図環境改善の事例

【E3.series/XVL Studio WR 】 ニチコン株式会社 様

煩雑な手作業からの脱却、
開発プロセスの“ あるべき姿” を目指す

設計部門の多品種開発の効率化から、設計- 生産の一気通貫を目指して

ニチコン株式会社 蓄電技術統括部 蓄電システム技術グループは、図研の「E3.series」と「XVL Studio WR」を導入することで、BOMとの連携によるパーツリストと各図面間の整合性担保、DRC環境構築による設計品質向上と設計業務の効率化を実現しました。

■ 記事のハイライト
導入の背景: BtoC向けの蓄電システム開発への参入に伴い、製品の複雑化とバリエーションが急増。従来のOffice系ツールによる手作業では、転記ミスや部品選定ミス、正確なケーブル長の計測不能といった課題が限界に達していました。
3D配策による精度向上: 「XVL Studio WR」を導入し、3Dモデル上での正確な配策ルート検討と線長計測を実現。材料不足が続く銅材の効率的な利用を図るとともに、実機試作後の手作業による修正ミスを排除しています。
図面の標準化とシステム一貫: 個人の経験に依存した「我流の図面」を「E3.series」で標準化。設計から生産管理まで人を介さずオンシステムで繋ぐ「あるべき姿」を目指し、情報の整合性を自動で担保する体制を構築しました。
導入効果: 試作前の高精度なケーブル長算出により、誤発注によるコスト・時間のロスを解消。図面の自動出力による工数削減と、BOM連携による設計品質の劇的な向上、次世代への確実な技術継承を実現しています。

■ 記事掲載情報
【製品名】
E3.series(電気設計CAD)
XVL Studio WR(3D配索検討ツール)

【開発対象製品】
トライブリッド蓄電システム®(ESS-T3シリーズ)、V2Hシステム

【記事タイトル】
煩雑な手作業からの脱却、 開発プロセスの “あるべき姿 ”を目指す
―設計部門の多品種開発の効率化から、設計-生産の一気通貫を目指して―

【インタビュー話者】
ニチコン株式会社 電源センター
蓄電技術統括部 蓄電システム技術グループ 部長:宮川 喜一 氏
蓄電技術統括部 蓄電システム技術グループ ユニット設計課 技師:北村 浩 氏
技術管理部 CADグループ 主任技師:西田 智宏 氏

【記事制作年】
2022年2月

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【E3.series & XVL Studo WR 導入事例】 ニチコン株式会社 様

機種のバリエーションが増大に伴い、結線図・ハーネス図作図に課題を感じている方、ぜひご覧ください。

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