ケーブル経路を含めた3D モデルの有効活用事例

【XVL Studio WR 導入事例】 株式会社アドバンテスト 様

ケーブル経路を含めた
3Dモデルの有効活用により、
新製品の立ち上げを加速「創る前に作る」

 

最先端デバイスの設計が、誤動作せず意図したとおり正しく動くかをテストする半導体テスト・システムの大手メーカである株式会社アドバンテスト。同社で製造プロセスの横串機能を担う生産本部に所属するSRD製造技術部は生産技術の機能を担い、EB露光装置等の新製品を移管するミッションを担っています。同部署は、2018年に図研の3D配線検討ツール「XVL Studio WR」を導入しました。

導入の目的、設計・製造移管の目指すべき環境について、お話を伺いました。

 

【導入効果】

・ メカ部品とケーブルの作業手順書をXVL(超軽量3D)フォーマットで1つの製造指示にまとめることで、ドキュメントの視認性と可読性が高まり、製品の製造品質を向上、また組立工数の短縮を実現することができた
・ 前もってケーブル長と経路を3D で精度高く検討することで、組み立て時のムダ作業や、材料ロスをなくすことができた
・ ケーブル長が事前に分かるので、同じ長さのケーブルを社内の共通部品として流用できるようになった

【XVL Studio WR 導入事例】株式会社アドバンテスト様

ケーブルを含めた3Dモデルの活用で、製造品質向上とリードタイム短縮を図りたい企業の方、ぜひご覧ください。 

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