図研は、来る5月25日(水)、グランドニッコー東京 台場にて開催される「MATLAB EXPO 2022 Japan」に出展します。
本展は、MATLAB、Simulinkユーザーによる事例紹介や、MathWorks社による技術講演などを実施するユーザカンファレンスとして2002年より毎年行われており、今回はリアルとオンラインのハイブリッド開催となりました。
これまで図研は、システムレベル回路設計環境 CR-8000 Design Gateway にて提供している MathWorks社製 MATLAB®/Simulink®との連携機能をご紹介してきましたが、今回は加えて、図研の上流設計への取り組みとして、MBSE およびモデリングツール GENESYS もご覧いただきます。
展示会名 | MATLAB EXPO 2022 Japan |
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日時 | 2022年5月25日(水) 10:00~17:00 |
会場 | グランドニッコー東京 台場 / EventHubオンライン会場 |
内容 | 1. 基板回路設計の接続情報を簡単にSimulinkモデルへ変換 CR-8000 Design Gateway に実装された、回路図をSimulinkモデルに変換する連携機能により、実回路の接続情報をモデルベース設計に活用することが可能です。 自動生成スクリプトによりSimulinkモデル化を効果的に行い、それによって制御ソフトウェアや駆動対象を含めた検証、実際のハードウェアの回路情報を利用した設計検討などが可能になることをご紹介します。 2. 複雑なシステム開発を紐解くMBSEと、モデリングツール GENESYS 高度化・複雑化する次世代モビリティなどの開発において、課題解決の有効な手段の一つであるMBSE。取り組み始めている企業は増えてきていますが、学習で止まってしまい、実践適用がなかなか進まないとの悩みを多く耳にします。 当ブースでは図研の MBSEモデリングツール『GENESYS』をご紹介します。GENESYS はメタモデルのテンプレートによりシステムモデルの記述方法に規律を持たせ、迅速かつ簡単な MBSEの実践適用を実現します。 |
費用 | 無料(事前登録制) |
主催 | MathWorks Japan |
公式サイト | https://www.matlabexpo.com/jp/2022.html |