Keysight Design Forum 2021

2021/07/06 配信

図研は、来る7月13日(火)から15日(木)までオンラインで開催される「Keysight Design Forum 2021」にて講演します。

本フォーラムでは「RFマイクロウェーブ」「高速デジタル」「パワーエレクトロニクス」の3つのカテゴリで、業界動向、キーサイト製品の活用事例、最新のシミュレーション技術などが紹介されます。

図研の講演は「ABLを活用したSI/PI/EMC解析連携の進化とシステムレベル検証」と題し、基板CAD CR-8000 Design Force のABL(ADS Board Link) を活用することで、キーサイト・テクノロジー社の統合シミュレーション環境PathWave ADSにレイアウト情報を引き継げることと、これによって可能になるテスト・判定などをご紹介します。
高速デジタル信号処理基板の設計に従事する基板設計者様など、ぜひご聴講ください。

展示会名 Keysight Design Forum 2021
日時 2021年 7月13日(火)~15日(木) 9:30~16:00
会場 オンライン
内容 『ABLを活用したSI/PI/EMC解析連携の進化とシステムレベル検証』
7/15(木) 13:30~14:30 <高速デジタルトラック>
株式会社図研 技術本部 EL開発部 EL3セクション シニア・パートナー 松澤 浩彦

CR-8000 Design Force の ABL(ADS Board Link) を活用することにより、数ステップでキーサイトの統合シミュレーション環境 PathWave ADS にレイアウト情報を引き継ぐことが可能になります。これにより、高速IF規格のコンプライアンステストや JEDEC規格を意識した判定を行うことができます。あわせて CR-8000 のシステムレベル検証のための機能と、今後の RF設計環境についてのチャレンジについても触れます。
費用 無料(事前登録制)
主催 キーサイト・テクノロジー株式会社
公式サイト https://www.keysight.com/jp/ja/events/japan/seminars/kdf.html#EventOverview