図研は来る11月25日(金)、川崎市コンベンションホールで開催される「Design Solution Forum 2022」に出展します。
本展は、組込みシステムにおけるソフトウェアおよびハードウェアのデザイン手法をエンジニア同士で議論する場として、2014年から開催されており、主に組込みソフトウェア開発者、ハードウェア設計者、システム・アーキテクトが参加し、設計現場の事例と技術トレンド紹介を中心とした講演が行われます。
図研は、MBSEソリューション『GENESYS』を活用したMBSEの具体的な運用フロー(講演と展示)、またハードウェア要件を適確に具現化する設計環境およびLTspiceを活用した回路設計/検証の統合環境(展示)をご紹介します。
展示会名 | Design Solution Forum 2022 |
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日時 | 2022年 11月25日(金) イベント:9:50-17:00(現地、およびオンライン) 交流会 :17:20-19:00(現地のみ) |
会場 | 川崎市コンベンションホール、およびオンライン |
内容 | 【講演】講演番号:D3、12:40-13:10 MBSEソリューション『GENESYS』を活用したシステムアーキテクチャ設計へのMBSE適用例 株式会社図研 事業本部 SE統括部 第一SE部 PIソリューション課 課長 阿部 稔 昨今、多くの製造業でMBSEの取り組みが進められていますが、なかなか実践適用に至らない、どう設計に活用できるかがイメージできないなど、活動が停滞している例が多いのが現状です。 本セッションでは、図研MBSEソリューション『GENESYS』を活用したMBSEの具体的な運用フローをご紹介し、ステークホルダーニーズ定義からアーキテクチャ導出までの流れと、エレキ/メカ/ソフト設計に如何に伝達していくかの実践イメージをご紹介します。 お客様の業務プロセスに対してどうMBSEが活かされるのか、にフォーカスを当てたセッションとなっていますので、MBSE導入検討、適用のヒントとなれば幸いです。 【展示】ブース番号:12 ●MBSEソリューション:GENESYS ●ハードウェア要件を適確に具現化する設計環境、LTspiceを活用した回路設計/検証の統合環境: CR-8000 Design Gatewayなど |
費用 | 無料(事前登録制) |
主催 | 特定非営利活動法人DSF |
公式サイト | https://dsforum.jp/2022/ |