図研は、来る6月21日から23日まで、東京ビッグサイトにて開催される「設計・製造ソリューション展(DMS)」に出展します。図研ブースでは、統合データ管理によるリアルタイム連携&自動化によってケーブル設計品質の向上を実現する「E3.series」をご紹介します。「転記ミス」「システム間連携」「帳票の出力」「DRC」などでケーブル設計に課題を抱えている方は、図研ブースまでご来場ください。
さらに、今年は2つの新製品も合わせてご紹介します。
3D配索検討ツール「XVL Studio WR」は、回路図の接続情報を3D CADから変換したXVL上で配策の検討が行え、難しい3D CADの操作を覚えなくても、簡単に配策検討ができます。機器内のケーブル配策に課題を感じている方にお薦めします。
リスクベース・デザイン支援ツール「Visual Risk」は、機能安全IEC-61508におけるリスク分析・障害解析の効率化を実現する製品です。構想設計段階でのシステムの安全性・完全性担保が国際的な注目を集める中、機能安全のみならず、サイバーセキュリティ規格IEC-62443、品質マネージメント規格 改訂ISO-9001など、現代のモノづくりに必要不可欠なリスクベースデザインをサポートします。
電気設計に携わる方々、機能安全設計にご興味のある方々は、ぜひ図研ブースまでご来場ください。
展示会名 | 第28回 設計・製造ソリューション展(DMS) |
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日時 | 2017年6月21日(水)~23日(金) 10:00~18:00 (最終日のみ~17:00) |
会場 | 東京ビッグサイト |
小間情報 | 東2ホール(小間番号:34-20) |
内容 | ■出展製品 統合データ管理によるリアルタイム連携&自動化によってケーブル設計品質の向上を実現する電気制御設計CAD 回路図の接続情報を3D CADから変換したXVL上で活用でき、3D CADの難しい操作を覚えなくても簡単に配策検討ができるツール 機能安全IEC-61508における、リスク分析・障害解析を効率化するツール。また、サイバーセキュリティ規格IEC-62443、品質マネージメント規格 改訂ISO-9001など、各種リスクベースデザインを強力にサポート 複雑なシステムのワイヤハーネス向けに専用化された、業界トップの実績を有する論理/配線回路設計モジュール |
出展部門 | オートモーティブ&マシナリー事業部 |
入場料 | 無料(招待券と名刺2枚が必要) ⇒詳しくはこちら |
主催 | リード エグジビション ジャパン株式会社 |
公式サイト | http://www.dms-tokyo.jp/ |