図研は、来る4月20日(火)から22日(木)までオンラインで開催される、エンタープライズPLMソフトウェアベンダーAras社主催のイベント「ACE 2021」に出展します。
今回のACEでは、図研は講演セッションのライブ配信およびバーチャル展示を行います。
講演セッションは「日本の製造業におけるシステムズエンジニアリング/MBSEの現状とあるべき姿」と題し、当社 事業本部 PI推進部の松下 哲郎がお話しします。図研とAras社が設計データ管理の領域のみならず、MBSE(モデルベース・システムズエンジニアリング)の領域でも協調していることをご説明した後、具体的なソリューションとしてMBSEモデリングツール “GENESYS” や、電気設計における要求分析およびトレーサビリティを強化する “GENESYS-CR” などをご紹介します。
参加のお申込みは、こちらの ACE公式サイトの参加登録フォームからお願いいたします。
バーチャル展示ブース イメージ
展示会名 | ACE 2021 |
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日時 | 2021年 4月20日(火)~22日(木) |
会場 | オンライン |
内容 | 【講演:4/20(火) 11:40-11:55】 Aras パートナーセッション - 「日本の製造業におけるシステムズエンジニアリング/MBSEの現状とあるべき姿」 株式会社図研 事業本部 PI推進部 コンサルタント 松下 哲郎 新型コロナウイルスの影響により、対面での会話や連携が困難になっており、これまで以上にチームと各々の専門分野の洞察を結び付ける必要があり、システムズエンジニアリング/MBSEは重要になっています。しかしながら、日本の製造業においては製品開発で実践できている企業が少ないのが現状です。本講演では、システムズエンジニアリング/MBSEの現状と、現状を打破するための図研MBSEソリューションをご紹介します。 【バーチャル展示:4/20(火)~22日(木) 9:00-15:00】 MBSEソリューション(MBSEモデリングツール):GENESYS 電気設計における要求/検証の可視化・トレーサビリティ向上ツール:GENESYS-CR 上記2製品のデモ動画の視聴や、最新資料のダウンロードが可能です。 また会期中、当社技術者とオンラインでテキストチャットやビデオチャットで会話することもできます。 |
費用 | 無料(事前参加登録制) |
主催 | アラスジャパン合同会社 |
公式サイト | https://events.aras.com/ace2021-jp |