Ansys Simulation World 2024 Japan

2024/10/11 配信

図研は、来る10月23日(水)にホテル雅叙園東京で開催される「Ansys Simulation World 2024 Japan」に出展します。

本展は最新のシミュレーション技術やものづくりのDX、最新の製品やサービスの開発にご興味のあるお客様を対象とし、Ansys本社によるビジョンやトレンドをご紹介する基調講演、シミュレーション技術の活用事例、各産業分野からのユーザによる事例紹介などで構成されます。

図研は「チップレットで設計フローが変わる。設計環境も協調がキーに。」と題した講演で、Ansys社、Synopsys社との協調による3次元実装へ取り組みを発表するとともに、CR-8000を用いたチップレット設計・検証環境や、東工大WoWアライアンスのBBCubeのモックアップ、福岡IST三次元半導体研究センター様/ウォルツ様とともに作成したシリコンインターポーザなどをご紹介します。

ぜひ、 こちらからご登録の上 ご来場ください。

展示会名 Ansys Simulation World 2024 Japan
日時 2024年 10月23日(水) 10:00~17:00
会場 ホテル雅叙園東京
内容 【講演】
ASW-14 14:00-14:40 Equip/ハイテク
「チップレットで設計フローが変わる。設計環境も協調がキーに。」

先端半導体の開発は、機能ごとに最適化したチップレットを3次元実装するアプローチへと進化しており、AIをはじめ、モバイルや車載用途でも注目されています。従来の設計ツールや解析手法で解決できない3次元実装の課題について、最先端のEDAパートナーであるAnsys、Synopsys、図研の3社から共同で取り組みを紹介します。(本講演はZuken Innovation Worldでの同名講演と同一内容です)

【展示】
●Ansys社、Synopsys社との協調によるCR-8000を用いたチップレット設計・検証環境
●東工大WoWアライアンスのBBCubeのモックアップ
●福岡IST三次元半導体研究センター様/ウォルツ様とともに作成したシリコンインターポーザ
●エレキとメカを融合したシステムレベルEMC検証やシステムEDBによるAnsysツールとのスマートな連携
など
主催 アンシス・ジャパン株式会社
公式サイト https://event-entry.net/ansys/