システム コントロール フェア 2017

2017/10/30 配信

SCF2017_eyecatch.png図研は、来る11月29日から3日間、東京ビッグサイトで開催される「システムコントロールフェア(SCF)2017」に出展します。

みなさんは、「設計部門の作ったデータを製造部門でも活用」できていますか?
今回、図研ブースでは「設計と製造をつなぐ」をキーワードに展示を行います。

「転記ミス」「システム間連携不足」「帳票出力の手間」「DRC漏れ」などの設計課題を未然に防ぎ、さらには製造部門でも活用できるきちんとしたデータを用意する─。
図研ブースでは、設計データをきちんと作ることにより、製造部門で生じる様々なメリットも含め、お客様に最適なソリューションをご紹介します。

製品としては、統合データ管理によるリアルタイム連携および自動化によって制御設計品質の向上や、製造現場が必要とする情報の自動出力を実現する「E3.series」と、複雑な3D CADの操作を覚えることなく、だれでも簡単に配策が検討できるツール「XVL Studio WR」を中心に、設計部門の作成したデータを製造部門でも活用できる仕組みづくりをご提案します。

また、今回は日本ワイドミュラー株式会社、株式会社リーデン、株式会社ナックコーポレーションのご協力により、制御盤、ワイヤハーネス、ワイヤハーネスチェッカーの実機・サンプルも併せて展示しています。

実機があることにより、E3.seriesの効果やデータ連携のメリットを一層ご理解いただける展示となっておりますので、電装設計者の方、生産技術部門で配線検討や手順書に課題をお持ちの方は、ぜひ図研ブースにご来場ください。

展示会名 システム コントロール フェア 2017
日時 2017年 11月29日(水)~12月1日(金) 10:00~17:00
会場 東京ビッグサイト 西1・3・4ホール、アトリウム
小間情報 西1ホール(小間番号:1-25)
内容

【展示】
電気制御・電装設計システム:E3.series
3D配線・配策ツール:XVL Studio WR

【講演】
E-25B『“設計と製造をつなぐ”図研の電装設計ソリューションのご紹介』
11月30日(木) 14:00~14:40、特設セミナー会場B(展示会場4階)
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E3.seriesは展開接続図やケーブル図などの制御設計図面をリアルタイムに連携できるため転記ミスを防ぎ、作図作業を大幅に効率化できます。また多くの製造メーカでDRや製造指示に活用されているXVLソリューションとの連携を強化したXVL Studio WRを新たにリリースしました。なぜ図研の電装設計ソリューションが選ばれるのかを紹介します。
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講演は無料です。なお、当日受付が一杯になる場合がありますので、link_icon.gif こちらから事前の予約をお勧めします。

入場料 1,000円(事前登録および招待券持参者は無料)
主催 一般社団法人 日本電機工業会(JEMA)、一般社団法人 日本電気制御機器工業会(NECA)、一般社団法人 日本電気計測器工業会(JEMIMA)
公式サイト http://scfmcs.jp/