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図研、3Dプリンタベンチャーの Nano Dimension 社と提携
3Dプリントによる多層基板の設計から製造までのシームレスな環境を提供
(2017/04/06配信)

nano_dimension_logo.pngNano Dimension 社と図研は、3Dプリントのユーザーエクスペリエンスの向上、そして多層プリント基板の試作納期を改善する取り組みのために協業することを発表しました。3Dプリンテッドエレクトロニクス技術分野のリーダーである Nano Dimension 社は、今回の提携により図研のシステムレベル設計ソリューション「CR-8000 Design Force」が持つネイティブ 3D 設計情報を活用した電子技術の実装プロセスへの適用を目指します。

Nano Dimension 社 最高ビジネス責任者である Simon Fried 氏は、次のように述べています。
「我々が互いの技術に興味を持ってからの数年は素晴らしいものでした。図研と協力し Design Force と当社の製品をより一層活用することで、設計から製造データ出力、その最適化までのシームレスな環境をユーザーに提供できることにとても興奮しています。」

Nano Dimension社は、多層プリント基板用の3Dプリンタ「DragonFly 2020」や 3Dプリンタ用のナノテクノロジーベースの導電性および誘電性インクなど、高度な 3Dプリンテッドエレクトロニクスプラットフォームを開発しています。同社のプリンタは、世界的に業界とメディアの注目を集めています。今後の開発計画では、フレキシブル基板や内蔵部品などを含むテクノロジーに対応するための拡張を予定しています。

図研創造センター(Zuken SOZO Center)のフメア・マンダヴィアは、以下のように述べています。
「図研の CR-8000 Design Force は、基板の3Dプリンティングに必要なすべての詳細データを保持しており、整合性を失うことなく基板製造または3Dプリンタに直接エクスポートすることができます。Nano Dimension 社の3Dプリンタは、まさに我々が思い描いていた 3D製造設計のアプリケーションの典型です。」

Design Force は、多層プリント基板の材料に対して独自のルール指定を可能にする唯一の設計ツールです。このため、特別な手順を必要とすることなく3Dプリントの導電材に銀やその他の新しい材料を使用することができます。また図研は、CADデータをインクジェットプリンタ用に最適化する DFMソリューションも提供しています。Nano Dimension 社と図研のソリューションを活用することで、設計スピードを速めることができ、革新的で新しいアイデアを市場に投入するために、より多くの時間を費やすことが可能になります。

dragonfly_img.png
Nano Dimension社の エレクトロニクス用3Dプリンタープラットフォーム「DragonFly 2020」



「DragonFly 2020」の紹介動画(YouTube)


Nano Dimension 社についての詳細は、こちらをご覧ください。
http://www.nano-di.com/


【本件に関するお問合せ先】

 株式会社図研 コーポレートマーケティング室
 TEL:045-942-1511(代)
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