SEMICON Japan 2021 Hybrid

2021/12/01 配信

 

 

 

 

図研は、来る12月15日(水)から17日(金)まで東京ビッグサイトにて開催される「SEMICON Japan 2021 Hybrid」に出展、展示と講演を行います。

本展は、半導体産業における製造技術、装置、材料をはじめ、自動車やIoT機器などのSMARTアプリケーションまでをカバーする、エレクトロニクス製造サプライチェーンの総合イベントです。今回、主催者が企画する「SMART Mobility パビリオン」と、併催の「FLEX Japan」、そしてバウンダリスキャン研究会ブースの3箇所での展示と、2つの講演を行います。
次世代モビリティ開発上流でのMBSEとエレキ設計との連携、MEMSやFHE(Flexible Hybrid Electronics)などの設計環境、テスト容易化設計などにご興味がおありの方は、ぜひ本展の図研および関連ブースにお越しください。

展示会名 SEMICON Japan 2021 Hybrid
日時 2021年 12月15日(水)~17日(金) 10:00〜17:00
会場 東京ビッグサイト(東展示棟 1~5ホール、会議棟)、およびオンライン
小間情報 ●SMART Mobility パビリオン内 図研ブース:小間番号1746
●テクノロジーパビリオン(FLEX Japan)内 図研ブース:小間番号1811
●エレクトロニクス実装学会 バウンダリスキャン研究会 ブース:小間番号2010
(すべて東1ホール)
内容 *展示
【SMART Mobility パビリオン内 図研ブース】
●MBSEに求められる、情報の構造化(Describe)、情報の抽出(Query)、目的に応じた表現(Represent)、を高度に支援するシステムズエンジニアリングツール「GENESYS」の紹介

【テクノロジーパビリオン(FLEX Japan)内 図研ブース】
●MEMSモジュール開発に最適化された設計システム「CR-8000 MEMS Designer」
●FHE設計製造環境としての「CR-8000 Design Force」 など

【エレクトロニクス実装学会 バウンダリスキャン研究会 ブース】
●「CR-8000 Design Gateway」とアンドールシステムサポート社「JTAG ProVision」との協調によるテスト容易化設計環境


*セミナー
「MBSEを実開発で活用する!MBSEソリューション『GENESYS』」
 12月17日(金) 11:30~12:00、東1ホール TechSTAGE

製品開発が複雑さを増す中、多くの企業が MBSE導入を検討されていますが「MBSEをどう活用するか」が分からないという声をお聞きします。本講演では、実開発で使うためのMBSEソリューション『GENESYS』の活用例と、図研ならではの CR-8000 と連携したエレキ設計での MBSE活用例をご紹介します。


「新製品 CR-8000 MEMS Designer」
 12月17日(金) 11:30~12:15、東4ホール 出展者セミナールーム

電気・電子・伝送などの電子機器設計製造支援ソリューションに、新たにMEMS設計専用ソリューションをリリースします。MEMS自体の設計を強力に支援するだけでなく、パッケージやPCB設計と協調しながら全体最適化が可能です。本製品のビジョンおよび開発ロードマップをご紹介します。
費用 展示会:無料、セミナー:一部有料
主催 SEMIジャパン
公式サイト https://www.semiconjapan.org/jp