Keysight Design Forum 2025

2025/07/24 配信

図研は、来る7月29日(火)に赤坂インターシティコンファレンスにて開催される「Keysight Design Forum 2025」に出展し、講演とブース展示を行います。

本フォーラムでは、高速デジタル、高周波回路、デバイスモデリングなど、各分野で業界をリードするエキスパートの方々から、設計の最新トレンドや実践的なシミュレーション事例などが紹介されます。さらに、キーサイト社のエンジニアによる最新ツールに関する講演やデモンストレーションも実施されます。

図研が提唱する、解析ツールを設計の中で効率よく運用する「解析主導型設計」の具体的な事例として、CR-8000 Design Force と Keysight EDA Software ADS との連携、特に専用フォーマットである ABL を用いるメリットなどを、講演・展示でご紹介します。

展示会名 Keysight Design Forum 2025
日時 2025年 7月29日(火) 10:00~16:30(受付開始 9:30)
会場 赤坂インターシティーコンファレンス
内容 【講演】
講演番号 C4「CR-8000 Design Force による解析主導型設計のご紹介」(15:00~15:40)
事業本部 SE統括部 第一SE部 第三SE課 チーフエンジニア 松本 覚

高密度・高速化が進む電子機器設計において、初期段階からの課題予防が重要です。本講演では、CR-8000 Design Force と Keysight EDA Software ADS との連携による解析主導型設計の最新手法をご紹介します。設計初期から SI および PI/EMC観点での設計品質をどう作り込むか、実践的なアプローチを動画を交えて解説します。

【展示】
上記テーマに関するデモなどを紹介
主催 キーサイト・テクノロジー株式会社
公式サイト https://www.keysight.com/jp/ja/learn/events/events.Keysight-Design-Forum-2025-Tokyo.html