JPCA Show 2013 (第43回国際電子回路産業展)

2013/05/13 配信

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図研は、来る6月5日(水)から7日(金)まで東京ビッグサイトにて開催される「JPCA Show 2013 (第43回国際電子回路産業展)」に出展いたします。同展は産学連携にて開催される世界最大級の電子回路展示会で、本年度は「日本を元気にする」を共通テーマに掲げ「スマートフォン・タブレット」「次世代自動車」「医療」などをキーワードに開催されます。
図研は「プリンテッドエレクトロニクス設計」「部品内蔵基板設計」「システムレベルマルチボード設計」をテーマに講演と展示を行いますので、是非ともご来場いただきますようお願いいたします。
展示会名 JPCA Show 2013 (第43回国際電子回路産業展)
日時 2013年6月5日(水)~7(金) 10:00~17:00
会場 東京ビッグサイト 東ホール
内容

【セミナー】(会場の詳細な場所については、下図をご参照ください)

A). 第2回プリンテッドエレクトロニクスコンベンション(PEC Japan 2013)
日時 :6月5日(水) 14:00~14:50
会場 :東6ホール
タイトル :「プリンテッドエレクトロニクス専用CADによる製品開発の効率化」
講師 :株式会社図研 EDA事業部 EL開発部 DFMセクション シニア・パートナー 中嶋 勇一
内容 :専用CADならではのユニークな編集機能や着弾イメージ確認機能により、試作を繰り返すことなく最適化されたインクジェット用のラスターデータを作成できます。それらの機能の活用事例について解説いたします。
費用 :有料:JPCA会員は10,000、非会員は20,000
事前申込 :必要:こちらから

B). JPCA Show 2013同時開催 「次世代アプリ開発支援技術展 ~夢をカタチに~」
日時 :6月7日(金) 13:10~13:50
会場 :東6ホール J会場
タイトル :「誕生!CR-8000 Design Force Expert 狙いは投資対効果の早期刈り取り」
講師 :株式会社図研 EDA事業部 EL開発部 ELNセクション 主任 村田 元夫
内容 :ハイエンド・プリント基板CAD「CR-8000 Design Force」に実装した最先端技術(3D/高速表示など)はそのままに、プリント基板設計に必要な基本機能を集約した最小バンドル構成「Design Force Expert」をリリース。最先端技術を活用した設計に移行することで、迅速な投資回収が可能となります。
費用 :無料
事前申込 :不要:聴講を希望される方は、直接会場までお越しください。


【展示】

日時 :6月5日(水)~7日(金)
会場 :東6ホール J会場(夢をカタチに2013内)2小間
展示製品 :CR-8000 Design Forceなど

C). 部品内蔵ワークショップ
日時 :6月7日(金) 15:00~15:40
会場 :東5ホール 部品内蔵ワークショップ会場
タイトル :「部品内蔵基板設計対応CR-8000技術とJPCA-EB02への期待」
講師 :EDA事業部 EL開発部 ELNセクション シニアパートナー 松澤 浩彦
内容 :部品内蔵基板設計におけるCADの課題と解決の方向性、今後グローバル化を踏まえ標準化活動(JPCA-EB02)で解決しなければならないことを述べます。
費用 :無料
事前申込 :不要:聴講を希望される方は、直接会場までお越しください。
出展部門 EDA事業部
入場料 1,000円(税込) ※招待券持参者及びインターネットでの事前登録者は無料
主催 一般社団法人日本電子回路工業会(JPCA)
公式サイト http://www.jpcashow.com/show2013/index.php