第20回を迎えたEMC環境フォーラムは、12/3(水)~12/5(金)の3日間、15セッションにわたって開催され、EMCをテーマに広い分野の講師より最新の技術動向や設計の実例などが紹介されます。この中のセッション10、静岡大学 浅井 秀樹 教授がチェアパーソンを務められている「車載用EMC設計」内の講演の一つを、図研が担当します。
昨今、日本において自動車は、最大の基盤産業となっています。多様な電子化と共に自動車に関連する電気設計、さらにはノイズ問題を処方するためのEMC設計が必要不可欠となります。本セッションでは、これらの諸問題とその対策技術について検討していきます。
展示会名 | 第20回 EMC環境フォーラム |
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日時 | 2014年12月3日(水)~5日(金) 9:30~18:30 |
会場 | サンシャインシティ文化会館 7階 |
内容 | セッション10「車載用EMC設計」の 第2講座(12/4(木) 12:20~14:00)、『車載電子機器のEMC設計を実現する最新EDA』を図研が担当 |
費用 | 有料:53,000円/1日間、99,000円/2日間、148,500円/3日間(特別受講料など各種条件は申込ページに記載) |
主催 | 次世代EMC研究会 |
公式サイト | http://www.it-book.co.jp/EMC/forum/2014/index.html |