変電所更新工事の設計プロセスDXを実現した事例

【E3.series】四国電力送配電株式会社 様

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変電所約250か所の更新工事DX、四国電力送配電が図研の「E3.series」で挑む

四国電力送配電株式会社は、2年間のPoCを経て図研の「E3.series」の有効性を確認し、手作業による図面管理から脱却。変電所更新工事における設計プロセスのDXと、四国全体の図面標準化を推進しています。

■ 記事のハイライト
導入前の課題: 変電所の設備が一斉に更新期を迎え工事案件が急増する中、限られた人員での対応が課題でした。約250か所の変電所に存在する膨大な図面を手作業で管理しており、機器取り替えのたびに関連図面を連鎖的に手修正する負荷、転記や修正見落としなどのヒューマンエラーが発生しやすい環境がボトルネックとなっていました。

E3.seriesと設計図面コンバータによる解決のポイント: 1つの図面を修正すれば他の関連図面も自動更新される「E3.series」の機能に着目。さらに、紙や古い図面を効率的に「E3.series」のデータへ置き換える「設計図面コンバータ」を導入したことで、マンパワー不足という高いハードルをクリアし、膨大な既存図面資産のデジタル化へ道筋を立てました。

PoCの取り組みとパートナーシップのポイント: 2年間のPoCを通じて、自動配置や複数図面間の自動更新機能を検証し、工数削減の手応えを得ました。また、手作業では見落としがちな図面の不整合を自動で検知、図面品質チェックの自動化・効率化が期待できます。検証過程における図研のレスポンスの速さと、ずば抜けたタスク管理能力が強い信頼に繋がりました。

導入効果と今後の展望: 更新工事における転記ミスや修正漏れの削減、図面品質チェックの自動化を実現。今後は「E3.series」を共通プラットフォームとして四国4県で異なっていたケーブル接続図を標準化し、拠点間異動時のスムーズな業務移行や四国全体の効率化を図るとともに、業界全体への展開も見据えています。

■ 記事掲載情報
【製品名】
E3.series(電気CAD)

【開発・適用対象】
変電所の制御ケーブル更新工事

【記事タイトル】
変電所約250か所の更新工事DX、四国電力送配電が図研の「E3.series」で挑む

【インタビュー話者】
四国電力送配電株式会社 送変電部 変電グループ
:副リーダー 西川 将司 氏
:中村 優太 氏

【記事制作年】
2026年8月

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【E3.series 導入事例】四国電力送配電様

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