図研は、来る7月29日(火)に赤坂インターシティコンファレンスにて開催される「Keysight Design Forum 2025」に出展し、講演とブース展示を行います。
本フォーラムでは、高速デジタル、高周波回路、デバイスモデリングなど、各分野で業界をリードするエキスパートの方々から、設計の最新トレンドや実践的なシミュレーション事例などが紹介されます。さらに、キーサイト社のエンジニアによる最新ツールに関する講演やデモンストレーションも実施されます。
図研が提唱する、解析ツールを設計の中で効率よく運用する「解析主導型設計」の具体的な事例として、CR-8000 Design Force と Keysight EDA Software ADS との連携、特に専用フォーマットである ABL を用いるメリットなどを、講演・展示でご紹介します。
展示会名 | Keysight Design Forum 2025 |
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日時 | 2025年 7月29日(火) 10:00~16:30(受付開始 9:30) |
会場 | 赤坂インターシティーコンファレンス |
内容 | 【講演】 講演番号 C4「CR-8000 Design Force による解析主導型設計のご紹介」(15:00~15:40) 事業本部 SE統括部 第一SE部 第三SE課 チーフエンジニア 松本 覚 高密度・高速化が進む電子機器設計において、初期段階からの課題予防が重要です。本講演では、CR-8000 Design Force と Keysight EDA Software ADS との連携による解析主導型設計の最新手法をご紹介します。設計初期から SI および PI/EMC観点での設計品質をどう作り込むか、実践的なアプローチを動画を交えて解説します。 【展示】 上記テーマに関するデモなどを紹介 |
主催 | キーサイト・テクノロジー株式会社 |
公式サイト | https://www.keysight.com/jp/ja/learn/events/events.Keysight-Design-Forum-2025-Tokyo.html |