製品概要図

設計製造連携の強化、早期量産立ち上げ、FMEA手法などを用いた品質向上、トレーサビリティ確保など製造現場に求められる課題は多岐にわたります。これらの実現のためには、製品ライフサイクル全体を鑑みた製造領域でのIT活用、すなわち“工場のデジタル化”が重要なキーワードとなります。
Digital Shop Floorは、製造の源泉データである設計情報の有効活用と、製造情報の電子化・統合管理を実現。設計から製造までデジタルデータを一気通貫で徹底活用することで、製造工程におけるデジタルものづくり環境を構築し、製造現場の課題解決に貢献します。

社内システムやDS-CR と連携し、製造に必要な電子部品情報と実装形状の作成や管理が行えます。耐熱温度やノズル形状などの製造情報や座標の補正情報、製造時の注記情報も集約して情報管理が可能です。

設計部門から送付されるCAD データや部品表の受領管理を行い、これらの情報を元に製造準備データを作成します。製造準備データは目的別ビューに切り替えたりチェックが行えるほか、工程テンプレートを利用した実装部品の工程振り分けが可能です。また、編集結果は履歴管理、承認管理ができ、変更差分の確認も容易に行えます。

製造時に必要な各種データの生成が可能です。製造準備データには、製造部品情報、CAD データ、部品表情報が集約されているため、例えば、部品情報と基板実装面から製造時の作業工程表を作成したり、部品表・部品情報・CAD データを組み合わせて実装確認図面の自動作成が可能になります。

Digital Shop Floor の各種データは互いに関連を持っており、即座にトレースが可能です。問題となった部品の製造準備データへのトレーサビリティや各製造準備データ間の履歴管理や差分比較など保守フェーズの設計変更を支援します。





