多品種少量生産と短納期の両立を
協力にサポート
機動力が強みのハーネス製造メーカを
支える図研のソリューション
株式会社ササキは、図研のハーネス製造準備支援ツール「Harness Designer Manufacturer Edition」を導入することで、部材リストの早期出力による部材発注の前倒しでリードタイム短縮と製造準備の効率化を実現しました。
■ 記事のハイライト
導入の背景: レース用2輪車R&D向けの超多品種少量・短納期への対応が急務でした。紙図面と部品表を人が読み解くアナログな手法では、製造準備に10日(30人工)を要し、膨大な工数と人為的ミスのリスクが大きな課題でした。
設計データ活用によるデジタル化のポイント: 顧客の設計CADデータの情報を直接活用できる「HD-ME」を導入。手作業での計算や図面作成を廃止し、ケーブル長の自動算出や部品の自動選定を行うデジタルプロセスを構築しました。
データの蓄積と基幹連携のポイント: 過去の加工パターンをデータ化して再利用する運用を徹底。自社基幹システム「ササキシステム」と連携させ、誰でも正確な見積もり情報を引き出せ、工数を平準化できる組織的な仕組み作りを推進しています。
導入効果: 製造準備工数を約3割削減。情報の再利用による品質の安定化と、高い機動力を武器にした新分野へのビジネス拡大という成果を上げています。
■ 記事掲載情報
【製品名】
Harness Designer Manufacturer Edition (HD-ME)(ハーネス製造準備支援ツール)
【開発対象製品】
ワイヤハーネス(レース用2輪車R&D、産業機器等)
【記事タイトル】
多品種少量生産と短納期の両立を強力にサポート
機動力が強みのハーネス製造メーカを支える
【インタビュー話者を抜粋】
株式会社ササキ
代表取締役社長:佐々木 啓二 氏
韮崎本部生産管理部 工程管理課 課長:小山 洋一 氏
韮崎本部生産管理部 工程管理課 スペシャリスト:山本 将広 氏
【記事制作年を抜粋】
2017年10月