設計・生産の国内シフトを機に、
電子部品情報の管理一元化へ
■ 概要
導入の背景: 生産拠点の国内回帰に伴い、少量多品種生産と市場投入スピードの向上が急務となりました。しかし、部品情報が分散し、手作業による部品表作成が設計者の大きな負担となっていました。
設計環境の国内回帰とデータ一元化: 部品データベースで情報を一元管理し、設計データと直接連携させる基盤を構築。EOL(生産終了)対応やコストマネジメントを即座に把握できる環境を整えました。
スキル底上げと自動化の仕組み: 推奨部品を登録することで、経験の浅い設計者でも適切な部品選定が可能になりました。また、EMS向けの複雑な部品表作成や出図をボタン一つで自動化しています。
導入効果: 部品選定時間を大幅に短縮し、上位設計者の工数を月20時間削減。業務の非効率を排除することで、よりクリエイティブな設計時間が確保されました。
■ 記事掲載情報
【製品名】
DS-2 Expresso(電気設計データ管理システム)
【開発対象製品】
扇風機、ホームベーカリー、コーヒーメーカーなど
【インタビュー話者】
ツインバード工業株式会社
執行役員 開発生産本部 副本部長 プロダクトディレクション部
部長 小川 利明 氏
開発生産本部 商品開発部 マネージャー 本間 一成 氏
開発生産本部 商品開発部 リーダー 辻 和也 氏
【記事制作年】 2017年12月