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Design Force ココが凄い!
第6回 ツール連携
2012.04.23
DForceで設計したデータは、コンカレント設計環境『GPM』を通じて、FPGA開発ソフトウェアに反映することができます。
部品を配置した後や、配線設計中にI/Oピンを入れ替えることができ、また、変更内容は各FPGAメーカのピン制約フォーマットとして出力され、FPGA開発ソフトウェアと連携することができます。
また、FPGA開発ソフトウェアで設定した信号名・IO規約・出力電流・電源電圧・IOバンクの情報を使ってI/Oピンの入れ替えを行なうこともできます。
Design Forceで実現できる「ツール連携」はいかがだったでしょうか。
設計業務を分担している場合には、ツール間のデータ連携は頻繁に行なわれますが、いかにすばやく的確に設計データを伝達できるかがQCDを左右します。「Design Force」の3D表示や直感的な操作に加え、ツール間連携機能を活用することで、基板設計の効率化に寄与するものと確信しております。
図研オフィスでは、「Design Force」を体感いただける無料セミナー『Design Force Experience』を定期的に開催しております。
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