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Design Force ココが凄い!
第3回 部品内蔵基板設計
2012.01.26
② 設定は非常に簡単かつ細かな設定も可能
A) 内層配置用に幾つもフットプリントを用意する必要はありません。Design Forceでは、内層配置用のフットプリントを一つ用意すればどの内層にも配置可能のです。
B) 誤った層への部品配置を防止する設定をきめ細かく簡単に行えます。
層毎に部品の内層配置可否と配置向き(上側or下側)の指定が可能です。
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③ 3Dによる直感的な操作と実装状況の把握、内蔵部品を考慮したDRCが可能
Design Forceの3Dでの操作は、ビューイングだけではありません。部品移動など編集作業も3Dで行えます。3Dでの操作にデータ変換やツール切り替えは不要です。2D-3Dはシームレスに連動します。
「Design Force」の部品内蔵基板設計機能はいかがだったでしょうか。部品内蔵基板は、電子機器の小型化や高速信号化の更なる進展になくてはならない技術です。「Design Force」の3D表示による直感的な操作や実装状態の把握、そして内層実装部品とのVia接続など各種機能は、部品内蔵基板設計の効率化に寄与するものと確信しております。
図研オフィスでは、「Design Force」を体感いただける無料セミナー『Design Force Experience』を定期的に開催しております。
詳細は、担当営業までお問い合わせください。
次回は「フレキシブルな設計運用」を予定しています。
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