Club-Z第51号

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更新日 2016-01-20 | 作成日 2007-12-03

2011.11.24 第51号

「Design Force」 そのスピードとパワーに世界が注目!
~CR-8000世界同時発表レポート

Zuken Innovation 2011での日本のお客様向け先行発表に続き、10月25日、日本はじめ各国のメディアでCR-8000とDesign Forceのリリースが一斉に配信されました。
海外の図研プライベート展であるドイツ[Engineering Day]、アメリカの「Zuken Design Automation Conference」において海外のお客様にも初公開となったCR-8000とDesign Force。日本だけでなく各国からも大きな期待と注目を受けています。各国での発表の様子と反応をレポートします。

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新連載:Design Force ココが凄い! 第1回 操作性
「直感的なユーザインターフェースと超速レスポンスにこだわりました。」

「CR-8000」シリーズの中核となる「Design Force」
この新しいツールは一体どんな進化を遂げたのでしょうか?特徴的な機能を中心に6回連載でご紹介します。
初回のテーマは「操作性」。Zuken Innovation 2011のCR-8000セッションのアンケート結果でも関心の高かったトピックスです。

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図研ベテランSEによる知って得する機能解説 -DG Rev.8 人気機能編-

1.ルールチェック機能を使って効率的に回路図をチェックしたい
2.ライブラリで変更した部品情報/シンボルを一括で更新したい
3.PDF出力した回路図面をもっと活用したい

こんなことを思ったことはありませんか?今回は、DG(Rev.8)の機能の中から、これらを実現する人気機能をご紹介します。

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基板と熱設計 14.熱設計の道案内人を目指して
~ThermoSherpa(サーモシェルパ)の開発について

株式会社ジィーサス

Thermocalc(株式会社サーマルデザインラボ)を使った熱設計セミナーの中で出た質問や、実際に使っている状況を聞いてみると、設計現場における熱設計の課題は以下のように大きく3つに分類できるようです。

1.熱計算に必要な数値の収集に時間がかかる
2.実際の消費電力がわからない
3.いざ熱設計しようとすると、やっぱりよくわからないので先へ進めない

これらの課題を解決するためにはどうしたらいいか?ということをThermocalcの生みの親でもある国峯尚樹先生にも入ってもらって徹底的に考えた結果誕生したのがThermoSherpaです。
今回はこのツールがどんなツールか知ってもらうために、私たちがどんなことを考え、議論したかについてご紹介したいと考えました。

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同時にやるシクミづくりとヒトづくり。やっと気づいた改革の本質
第15回:エネルギー源は「自分軸」

株式会社RDPi 石橋 良造様

前回で内発的動機づけについては終わる予定でしたが、予定を変更して「自分軸」についてもう少し解説したいと思います。内発的動機づけのエネルギー源となるのが「目的」であり、「目的」を明らかにするためには「自分軸」を知ることが大切だからです。

今回は「自分軸」を把握する過程について事例を紹介し、「自分軸」が内発的動機づけの力を生むことをしっかりと理解していただく機会にしたいと思っています。

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