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図研ベテランSEによる
知って得する機能解説 -等長・差動の制御編-
2010.05.24
等長の設計ルールは、どう活用されるのでしょう。
CR-5000/Board Designer での活用例をご紹介します。
- ☑配線 バス信号を配線
- ↓
- ☑等長チェック 等長が達成されているかを確認
- ↓
- ☑自動修正 エラーがあれば自動で修正
BDオプションツール「Embedded-I」を利用しています。
- ↓
- ☑レポート 等長が達成されている事を確認
Embedded-Iについて
- ライセンス
- CR-5000/Board Designer の本オプションツールをご導入頂くか、Lightning P.R.Editor / Realize / Intelligence の何れかをご導入頂きますと、Board Designer上で動作する本機能をお使い頂く事が可能です。
- インストール時の注意
- CR-5000/Board Designer のインストールメディアにて、「Embedded-I」のインストールのチェックを有効にして、インストール下さい。
- " CR-5000 レイアウトシステム > "変更" > (5021)Embedded-I "
より便利に活用したい方には、 「Lightning」にて対応します。
- 一括での等長制御 知って得する機能紹介 -Lightning編-
- 配線しながら自動で調整 配線設計テクニック【等長配線編】
続いて、「差動ルール」の設定です。