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図研ベテランSEによる
知って得する機能解説 -補正機能編-
2009.04.23
最後に、『シフト・アパーチャ形状』 機能をご紹介します。
補正形状作成以外に、設計中や設計後「アパーチャサイズを変換したい」、
「一部だけもう少し太らせたい」ということはありませんか?本機能では、GUI上でライン幅の変更値を指定しサイズを変更することができます。
データを1つ1つ選択するだけではなく、同径のアパーチャを一括で選択し変更出来るので、形状を選択する手間や選択ミスを省くことが可能です。
今回のエッチング補正データ作成機能の特集はいかがでしたでしょうか?
DFM Centerを含め、ご紹介した機能を使用することで、少しでも皆様の工数削減に貢献できましたら幸いです。