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図研ベテランSEによる
知って得する機能解説 -DS-2編-
2011.08.25
■ DS-2の代替部品管理による効果
先述の機能による代替部品の運用を行うことで、下記のような効果が得られます。
◆定量的効果
◆定性的効果
■ 最後に
効率よく、安定した供給を行うため、部品登録時の代替部品設定をルール化することを検討してみてはいかがでしょうか。図研は設計ルールの改善のため、今回ご紹介させていただいたDS-2のようなツールや、運用検討のコンサルティングサービスなど、持っているもの全てを駆使しサポートさせていただきます。
今回ご紹介した機能は、DS-2の機能のごく一部となります。
DS-2には部品管理、CADライブラリ管理、設計データ管理に関してCADベンダー独自のノウハウを生かした様々なサービス・コンテンツが用意されています。詳しくは下記ホームページをご参照ください。
◆エレキデータ管理 エレキCADとの連携により、制度の高い基板パーツリストを高速に作成。
https://www.zuken.co.jp/DS-2/s_electrical.html
(今回ご紹介した機能に関連するページ⇒ https://www.zuken.co.jp/DS-2/e_clm.html)
◆部品情報管理 部品のライフサイクル全般を管理し、戦略的に活用するための仕組みを提供。
https://www.zuken.co.jp/DS-2/s_component.html
◆製造データ管理(Digital Shop Floor) 工場の電子化を実現するPLMソリューション。
https://www.zuken.co.jp/DS-2/s_manufacturing.html
今回ご紹介した機能は、ご利用いただいているDS-2の環境によっては設定変更が必要となる場合がございますので、詳しくは担当営業までお問い合わせください。