Club-Z機能解説：CPD編

2009.10.29

最新機能トピックス

最新バージョンのCPD Rev 3.0では、より効率よく同時並行設計を進めることができるように、機能UPがされております。その一部をご紹介します。

「コネクターをせっかくここに置いたのに、ほかの設計者が動かしてしまった！！」

なんていうことのないように、部品にロックをかけることができるようになりました。配線パターン、ビアも同様にロックをかけることで、他の設計者の編集を防ぐことが可能です。

お客様から多くご要望いただいたブロック移動の機能に対応しました。



そのほか

• 回路図とのクロスプロービング
• 面入力のサーマル処理対応
• ルール領域のビア対応

などに対応しております。

いかがでしたでしょうか？CPD独自の設計スタイルについてご紹介させていただきましたが、皆様の設計期間短縮や、コスト削減などに効果が得られそうな項目はありましたでしょうか？
気になる機能がありましたら、ぜひ担当営業までご相談ください。