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知って得する機能紹介
構想設計をコンピュータ上で実施する!
■ 構想設計ツール活用例『 マイナーモデルチェンジ 』
旧製品の特長を引き継いでマイナーモデルチェンジをするとします。
新製品の要件として、① 基板層数を減らしコストダウン ② 高速処理で、低電力駆動 ③ 表示回路は省電力重視、があげられたとします。
それらが、下図のように複数の旧製品に実装されていた場合、CR-8000を使うとどのように効率良く流用できるでしょうか。
System Plannerでは過去の基板データをキャンバスに集約し、フロアプランを始めることができます。ネット情報はもちろん、部品情報も引き継げるので、回路規模の見積りや部品コスト、重量などの検討もできます。
もちろん、フロアプランデータは、詳細基板設計Design Forceへ引き継ぐことができます。
System PlannerからDesign Forceへは、簡単にドラッグ&ドロップでデータを渡せるため、詳細設計へスムーズに移行できるだけでなく構想設計段階でDesign Forceの対話型オートルータ「DRAGON EX」を使って配線の可能性の検討まで行うことができます。
いかがでしたでしょうか。
この活用例を直に体験できるエクスペリエンスを8月26日(横浜)、8月28日(大阪)で開催します。