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知って得する機能紹介
構想設計をコンピュータ上で実施する!
近年の電子製品は、人が自然な動きで使えるようにエルゴノミクスを考慮した製品や、ウェアラブル製品のように身に付けて活用する電子機器などが続々と登場しています。こうした中、製品設計の現場では、ますますシステムレベルでの課題が増えているのではないでしょうか。
このような課題をまとめて検討した結果を後工程で活用したいというニーズに応え、CR-8000シリーズには、システム全体の構想設計を支援するツール『System Planner』を用意しております。
System Planner の画面構成
これまで開催してきたCR-8000エクスペリエンスでも多くのお客様にSystem Plannerを実際に操作、体験していただきました。みなさま次のような意見を残されています。
•過去に作成した基板を流用して構想設計ができるので、基板サイズの検討がフロントロードでき、設計手戻りを抑制できる。
•詳細設計CADと連動するので、オートルーターやコネクタ配置検討ができ、設計の見積り精度が向上する。
それでは実際、構想設計をコンピュータ上で実施するとどのような効果が見込めるでしょうか。
⇒次のページにて、『 構想設計ツールの活用例 』をご紹介します。