「JPCA Show 2015」にて、最新のボード設計について3講演を実施

2015/04/22 配信

国内最大級の電子回路総合展である JPCA Show 会場にて、各種設計トレンドに追随する最新のボード設計について、3つの講演を行います。製品の小型・高密度化による各種設計課題への対応、短期開発・低コストを実現するための協調設計、今注目されている先端実装技術への対応、三次元での設計の有効性など。高度化し続けるボード設計の「今」に迫る有益な内容になるものと考えますので、是非ご聴講ください。

展示会名 「JPCA Show 2015」内、「『夢をカタチに』次世代アプリ開発支援セミナー」、および「電子回路基板ワークショップ」
日時 2015年6月5日(金) (「JPCA Show 2015」自体の会期は6/3~6/5)
会場 東京ビッグサイト 東6ホール
内容 1).『次世代の電子機器を実現する3D電子CAD CR-8000の可能性と発展性』 日時:6月5日(金) 12:20-13:00 場所:東6ホールJ会場(「夢をカタチに」次世代アプリ開発支援セミナー) (株)図研 EDA事業部 松澤 浩彦次世代プラットフォーム CR-8000/Design Forceを使用した、MID(Molded Interconnect Device:樹脂成形品表面に回路が形成したモールド部品)/部品内蔵基板/リジッドフレキ設計への対応と今後の発展性をご紹介します。2).『ボード設計者に身につけて頂きたいスキル』 日時:6月5日(金) 14:00-14:40 場所:東6ホールJ会場(「夢をカタチに」次世代アプリ開発支援セミナー) (株)図研 EDA事業部 長谷川 清久SI/PI、ノイズや熱対策だけでなく、実装方法や層構成、製造コストまでを考慮した基板設計を行うためのスキルをご紹介します。3).『電子回路基板三次元統合設計ツール最新動向』 日時:6月4日(木)、および5日(金) 14:00-15:00 場所:東6ホールI会場(電子回路基板ワークショップ) (株)図研 EDA事業部 松澤 浩彦 他2名JPCA規格であるFUJIKOフォーマットを用いた三次元設計の効率化、およびそこでのCR-8000 Design Forceの有効性などをご紹介します。※なお、会場内のブースにて、各種ツールのご紹介も行います。是非お越しください。
費用 無料(事前申込なし)
主催 (一社)日本電子回路工業会(JPCA)
公式サイト http://www.jpcashow.com/show2015/