「アナログ・ミックスドシグナルにおけるシステム設計セミナー」にて講演

2015/06/08 配信

図研は、来る7月8日(水)、TKPガーデンシティ横浜にて開催される「アナログ・ミックスドシグナルにおけるシステム設計セミナー」で講演を行います。本セミナーでは、アナログ・ミックスドシグナルシステムの研究、開発プロジェクトに関わる学界・企業からの講演者が、システムレベルから回路設計、実装、応用までにいたる新しいアナログ・ミックスドシグナル開発フローや、ツール連携による新しい設計環境などをご紹介します。

図研からの講演では、次世代エレクトロニクス設計プラットフォーム CR-8000 の各ツールと、MathWorks社のシミュレーションおよびモデルベース デザイン環境 Simulink との連携について、電源回路を例に取ってご説明します。

※下部の青いボタンからMathWorks社のページへ飛び、右上の「ユーザ情報」欄にメールアドレスを入力して手続きを進めてください。

展示会名 アナログ・ミックスドシグナルにおけるシステム設計セミナー
日時 2015年7月8日(水) 13:30~17:00
会場 TKPガーデンシティ横浜2F ホールA
内容 図研CR-8000とMATLAB/Simulink連携の可能性 15:30-16:00 (株)図研 EDA事業部 EE開発部 シニア・パートナー 寺原 雄作 (株)図研 EDA事業部 EL開発部 シニア・パートナー 松澤 浩彦図研CR-8000は、エレクトロニクス製品の構想設計から回路・基板の詳細実装設計まで行うEDAプラットフォームとして全世界5,000社を超える顧客で活用されています。最新バージョンで回路図情報をSimulinkブロック線図に変換する連携機能を実現しました。これにより、詳細実装設計向けに作成した回路図の情報をSimulink上で制御やプラントモデルを含めたシステム設計に活用することができるようになります。本セッションでは電源回路を例に取り、CADの回路図データをMATLAB/Simulinkで活用するソリューションをご紹介します。
費用 無料
主催 MathWorks Japan