ANSYS Convergence & ANSYS Electronics Simulation Expo 2016 Japan

2016/07/26 配信

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図研は、来る9月8日(木)、グランドニッコー東京 台場にて開催される「ANSYS Convergence & ANSYS Electronics Simulation Expo (AESE) 2016 Japan」に出展いたします。
本展は、ANSYS社のグローバルカンファレンスである「ANSYS Convergence」と、エレクトロニクス産業向けカンファレンス「AESE Japan」との同時開催で、同社の企業戦略や製品開発ビジョンの発表、外部からの特別講師による基調講演、流体/構造/電熱/電磁界/回路・システムなどの各種製品に関する技術情報、ユーザーによる事例発表などで構成されます。

図研は今回、ゴールドおよびセッションスポンサーとして展示とランチョンセッションを実施し、CR-8000 Design Force と ANSYS 製品とのインテグレーション計画などをご紹介します。チップ、パッケージ、ボード、筐体の開発に携わり、最新の解析環境にご興味をお持ちの皆様のご来場を、お待ちしています。

※お申込みは、公式サイトからお願いいたします。

展示会名 ANSYS Convergence & ANSYS Electronics Simulation Expo 2016 Japan
日時 2016年9月8日(木) 10:00~17:00
会場 グランドニッコー東京 台場
内容

【ランチョンセッション】 11:55~12:35
『ルールチェッカーとANSYSシミュレーターによるSI/EMC設計のススメ

IoTやビッグデータ活用・AI化といった技術革新にともない、PCB設計におけるSI/EMC課題も厳しさが増しています。その解決方法のひとつとしては「解析主導の設計」があります。「解析」は手戻りの少ない設計を行う上で重要なツールですが、どう修正すべきかの解を示してはくれません。限られた設計期間で設計品質を向上させるためにはどうすれば良いのか? それには「解析した結果をいかに効率良く設計ルールとして落とし込み、活用できるか(ルールベースデザイン)」が重要です。この「ルールベースデザイン」と「解析」とを組み合わせることで、解析主導設計の効果は最大化されます。本セッションでは図研が推奨する「ルールベースデザイン」について、例を交えてご紹介します。


【展示】
図研独自のSI/PI/EMIシミュレーションエンジンやEMCチェッカーに加えて、お客様の設計ニーズに併せた最適な解析検証環境を実現する CR-8000 Design Force の各種機能をご紹介します。

費用 無料
主催 アンシス・ジャパン株式会社
公式サイト http://www.event-web.net/ansys2016/