「第3回 自動車機能安全カンファレンス」にて、車載電子システムにおける機能安全規格適用について講演

2015/12/02 配信

自動車用安全規格「ISO 26262 / Part5」で要求される、各種ハードウェア信頼性評価への対応を支援するソリューション「CR-8000 ISO 26262 Verifier」について、来る12月16日(水)、御茶ノ水ソラシティカンファレンスルームで開催される「第3回 自動車機能安全カンファレンス」の会期2日目にて講演を行います。

自動車機能安全に特化したイベントとして2013年に始まった本カンファレンスには、国内外の自動車技術の動向に精通するエキスパート、およびE/Eシステム開発に関する専門知識を豊富に有するエンジニアが一堂に会し、機能安全のベストプラクティスや共通の課題、課題に対する取組みなどについて、情報共有、意見交換を行う場となっています。2015年3月の第2回目には無償化でより多くの来場者を集め、同年内に会期を2日間に拡大しての3回目開催となりました。

完成車、または自動車関連機器の電気設計者の皆様、是非本カンファレンスにて図研のセッションをご聴講ください。

展示会名 第3回 自動車機能安全カンファレンス
日時 2015年12月15日(火)~16日(水) 9:30~17:10 (図研の講演は16日の"B3-3"、14:10~14:40)
会場 御茶ノ水ソラシティカンファレンスルーム
内容

『車載電子システムにおける機能安全規格適用の効果的ソリューション』

株式会社図研 EDA事業部 EE開発部 部長 稲石 浩通

自動車用機能安全規格 ISO 26262/Part5(H/W開発)で要求される各種定量評価(SPFM/LFM/PMHF算出等)を行い、評価レポートの自動生成までを支援するCR-8000 ISO26262 Verifierの活用方法、活用事例を紹介します。

費用 無料(事前登録制)
主催 株式会社インプレス、共催 : 一般財団法人日本自動車研究所(JARI)
公式サイト https://www.impressbm.co.jp/event/afsc201512/index.html