JPCA Show 2012 (第42回国際電子回路産業展)

2012/05/18 配信
図研は、来る6月13日(水)から15日(金)まで東京ビッグサイトにて開催される「JPCA Show 2012 (第42回国際電子回路産業展)」に出展いたします。同展は、最新・最先端の電子回路テクノロジーが集結する専門技術展で、電子・電気機器、自動車や医療機器、航空宇宙関連製造業を中心に電子回路メーカ、設計・EMS、半導体・電子部品メーカなど幅広いユーザ層が来場されます。

図研および関連会社の(株)ジィーサスは、部品内蔵基板設計、基板設計における熱対策などをテーマに、セミナーと展示を行います。同テーマでの最新情報をご紹介しますので、是非ともご来場いただきますようお願いいたします。

展示会名 JPCA Show 2012 (第42回国際電子回路産業展)
日時 2012年6月13日(水)~15(金) 10:00~17:00
会場 東京ビッグサイト 東展示棟
小間情報 セミナー3枠、展示2小間
内容

【セミナー】

1). 部品内蔵ワークショップ
日時 :A). 6月13日(水)~15日(金) 11:20~12:10 (3日間共通)
B). 6月15日(金) 14:20~15:00
会場 :東5ホール
タイトル :A). 「部品内蔵電子回路基板規格EB02(初版):設計DataFormatにより製造/検査を短縮」(3社共同発表)
B). 「部品内蔵基板の設計から検査までを強力に支援するCR-8000」
講師 :株式会社図研 技術本部 ELNセクション シニアパートナー 松澤 浩彦
内容 :本 年2月にJPCAより発表された部品内蔵電子回路基板データフォーマットJPCA-EB02(2011)(初版)(FUJIKOのJPCA規格版)を活用 した部品内蔵基板設計、製造、検査フローや開発したIF、実証実験中の内容、今後目指す方向性を各社が紹介します。特に図研はCAMツール領域での DFM/DFTの実現に向けた取り組みを紹介します。
また、B). のセッションでは上記に加えて、CR-8000/5000での部品内蔵基板対応機能の紹介も行います。
費用 :無料
事前申込 :不要

2). JPCA設計委員会主催 プリント回路設計技術セミナー
日時 :6月14日(木) 14:00~15:00
会場 :東6ホール I会場
タイトル :「熱設計の必要性」
講師 :株式会社ジィーサス 技術統括部 熱設計ソリューション部 部長 藤田 哲也
内容 :昨今は装置や部品の小型化により、熱の問題が顕著になっています。熱対策を怠ると、製品の安全性、信頼性、品質全てに悪影響を及ぼし、ひいては人的被害、社会的責任、ユーザクレーム、信用失墜などの大事に至ることもあります。
セミナーでは熱設計の必要性の観点から、どのような点に注意すべきか、チェックポイントの洗い出しから熱設計による対策までを、分かりやすく育成の観点に立って講義いたします。
費用 :無料
事前申込 :本セミナーは、事前登録が必要となります。聴講希望の方は、下記の(1)~(4)を記載の上、こちらのメールアドレスまでお申し込みください。
(1)参加者名
(2)参加者会社名
(3)参加者メールアドレス
(4)希望講座
※なお、定員(120名)になり次第、受付を終了させていただきます。

3). 夢をカタチに2012 次世代アプリ開発支援技術展
日時 :6月13日(水) 14:50~15:30
会場 :東6ホール J会場
タイトル :「次世代システムレベル設計システムDesign Forceのご紹介」
講師 :株式会社図研 技術本部 EL開発部 部長 畑 直樹
内容 :昨年新製品発表しましたCR-8000 Design Forceのご紹介をいたします。ますます設計の難易度が高まるなか、Design Forceによる課題解決のための新しいソリューションをご紹介します。
費用 :無料
事前申込 :不要


【展示】

日時 :6月13日(水)~15日(金)
会場 :東6ホール J会場(夢をカタチに2012内)2小間
展示製品 :CR-8000 / Design Force

出展部門 営業本部 デザインソリューション営業部
入場料 1,000円(税込) ※招待券持参者及びインターネットでの事前登録者は無料
主催 社団法人日本電子回路工業会(JPCA)
公式サイト http://www.jpcashow.com/show2012/event_features/global.html#mono2012