モノづくり企業における情報活用を促進する
PLMソリューションを主軸に事業展開する図研プリサイト。

20年以上、モノづくり企業の課題解決に貢献し、
蓄積されたノウハウを詰め込んだ
ナレッジマネジメントシステムを提供

ほしい情報を探すではなく
適切なタイミングで " 届ける "

企業には、社員が作成した技術情報(設計書、テスト結果、マニュアル)や提案資料などの過去文書が膨大に保管されています。しかし、それらの文書は属人化していたり、部署毎で保管方法が異なったりなどして、「気づかない」「探せない」ことが理由で共有・活用が進んでいないことが多いのが現状です。

図研プリサイトは、モノづくり企業にPLM導入をするなかで、そのような課題に直面し、企業の資産である全ての情報をいかに利活用するかを考えられて誕生したのがこの「Knowledge Explorer」です。

Knowledge Explorer の強み

Point1
探す手間なく、関連情報をPUSH通知。
社内ナレッジの共有・活用を促進!
文書作成中に、散財する文書群から適切な情報を探し出しPUSH通知してくれるので、探す手間なく、自分では辿りつけなかった情報にも入手できます。
Point2
学習済AIにより、適切な情報をすばやく導出!
経験や社歴に依存せず、一人ひとりの検索力を向上!
Knowledge Explorerには、学習済の「重要語句抽出AI」が実装されています。
この学習済AIが企業の文書を読み込み、企業ごとの重要語辞書を生成することで、ユーザが求める情報や関連する文書を迅速に導き出すことができます。
Point3
既存の文書管理の環境を変えることなく
すぐに利用可能!
大規模なシステム変更や複雑なオペレーションなく、すぐに利用を開始できます。また、文書やデータを追加登録するようなメンテナンスは必要なく、高額なランニング費用も発生しないので、低コストで高いパフォーマンスを発揮するナレッジ活用環境が構築できます。

埋もれたナレッジ活用が
新たな価値を生みだす!

ポストコロナ時代、モノづくり企業においてもリモートワークの導入が進み、これまで以上に業務効率をあげ、生産性を高めることが求められています。そして、人づての情報共有が難しくなる中で、企業内ナレッジのあり方が見直され、ナレッジの有効活用により企業の競争力を高めようとする動きが高まっています。

Knowledge Explorerは、対面でのコミュニケーションがなくても、リモート環境でも、社歴に関係なく利用できるので、社内ナレッジの有効活用をこれまで以上に促進することができます。

また、これまでの「自分で情報を探す」から「有益な情報に気づかせる」形へと変化することで、探す時間を省き、業務効率の向上につながります。そして、自力では気づくことができない情報を得ることで、新たなアイデアや発見などの付加価値を生みだすことができます。