ZIW2019で事例講演https://ziw.jp/news/2019_pickup04/ZIW2018で事例講演https://ziw.jp/news/2018_cs03/出典:Airbus Defense & Space※ CO3D衛星:4基の同じ衛星で構成され、地球の立体画像を提供するEagleEye衛星(製造過程と完成品)グ)への習熟度不足といった課題を抱社は、顧客から頻発するドキュメント提示依頼や経験豊富なシステムズエンジニアの不足、パートナー企業のMBSE(モデルベース・システムズエンジニアリンえていました。これらの課題を解決するため、同社はMBSEの段階的な導入を決定しました。まず、要求管理と検証管理ツールとしてEccam社の「ReqView」を導入フランスのEREMS社は、宇宙・航空向け電子機器とソフトウェアの開発・製造を専門とし、民間主導の宇宙開発において重要な役割を担っています。同社は、図研の電気設計プラットフォーム「CR-8000」と製品データマネジメントシステム「DS-CR」を導入し、低コストで小型・軽量・高性能な電子部品の開発を行っています。例えば、CO3D衛 星※プロジェクトでは、エアフランスの航空部品大手Safran社は、電子機器のさらなる小型化を目指し、「CR-8000 Design Force」を活用して3次元実装プロセスを確立しています。基板内部への部品内蔵、フリップチップ実装、ワイヤボンディングといった高度な実装技術を組み合わせることで、高密度な基板設計を実現しました。し、その後、アーキテクチャと振る舞いのモデリングを図研のMBSEツール「GENESYS」で行っています。現 在、同 社 はGENESYSと図研 の ワ イ ヤ ハ ー ネ ス 設 計CAD 「E³.series」と の 連 携、 お よ びReqViewとGENESYSのデータ同期による、さらなる設計プロセス改善に取り組んでいます。また、2024年に打ち上げられた地球観測用の超小型衛星「EagleEye」バス社製の衛星に搭載される電子機器システムを開発し、地球の超精密3Dマップ作成を支援。さらに、NASAとESA(欧州宇宙機関)が共同で進める火星探査計画では、火星から地球への帰還船を制御する運航管理システムを提供しています。図研のソリューションは、これらの電子機器システム開発における設計効率の向上と高品質なモノづくりプ衛星ミッションでのMBSE実践を通じて、その効果を検証し衛星開発における単一情報源としての有用性を確認しました。ロセスの確立に大きく貢献しています。米国の衛星通信事業者Viasat社は、全方位を感知できる大型位相配列アンテナの設計を手がけています。アンテナ素子の数が膨大になる特性に対応するためには、複雑な信号処理を基板で実現する必要があります。従来の設計環境では解決できなかった難易度の高いSiP設計を図研のCR-8000を活用することで解決しました。ポーランドのCreotech Instrumentsfrom Z_Vol.35_202515Viasat 従来ツールで解決できなかったSiP設計をCR-8000で解決Creotech 地球観測衛星のシステム設計にGENESYSとE³.series を採用EREMS CR-8000とDS-CRで設計業務の高速化と部品管理の効率化を実現Safran CR-8000で部品内蔵基板の小型化を実現宇宙・航空のモノづくりを支える図研のソリューション
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