━━━━━━  図研のEDAユーザ様向けメールマガジン(monthly) ━━━━━━━━               ★★★ Club-Z ★★★                            第103号 2016年3月24日配信                          https://www.zuken.co.jp/                                   株式会社 図研 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 本メールは、過去に図研が主催・出展するセミナーやイベントにご来場いただいた方、 弊社製品ユーザ様としてご登録のある方、本メールサービスに登録申込みをして いただいた方へ配信しております。 ※配信解除をご希望のお客様は、文末をご覧ください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ それでは、Club-Z 第103号をお届けします。 ┌┐ └■ Club-Z劇場 ┃ ┃【1】設計のお悩み解決します。 教えて!桃子先生☆ ┃ case15:経験の少ない若手が、EMCに強い設計をするには? ┃  ┃今回の相談者は、基板設計会社に勤める設計者アキオミさん。産業用の画像制御 ┃基板の設計を担当しています。基板設計チームのリーダーをしていますが ┃チームは若手で構成されており、EMCのようなアナログ的な課題に上手に対応する ┃技術が不足しており苦労しているようです。 ┃ ┃https://www.zuken.co.jp/club_Z/zz/drama/momoko/20160323_momo_015.html ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┌┐ └■ 技術情報コラム ┃ ┃【1】みんなが知りたい!無線通信をささえるマイクロ波・ミリ波の技術 ┃   第1回:「マイクロ波/ミリ波ワークショップ」を初開催 ┃ ┃様々な製品に搭載される機会が増えている無線回路。しかし、それらの製品を設計 ┃する際に様々な問題に悩まされる設計者も多いと聞きます。そこで先日開催された ┃「マイクロ波/ミリ波の設計&測定セミナー」では、参加者の皆さまが日頃抱えて ┃いるマイクロ波・ミリ波に関する悩みについて、セミナーの講演者を招いてパネル ┃ディスカッションする場を設けました。その模様をご紹介します。 ┃  ┃https://www.zuken.co.jp/club_Z/zz/tech-column/20160323_micro_m_wave01.html ┃ ┃ ┃【2】from Silicon Valley ─ ZUKEN SOZO Centerだより 1 ┃ 複雑なIoT製品の開発リスクを、エレキ構想設計で削減!  ┃ ┃シリコンバレーにあるZuken SOZO Centerのフメアより、またまた新しい ┃技術情報が送られてきました。IoT製品に求められる複雑な設計課題を図研の ┃ソリューションを使っていかに解決するかについて数回に分けてご紹介します。 ┃初回は、設計初期段階でエレキ構想設計をすることの重要性についてです。 ┃IoT製品のなかでも難易度が高いウェアラブル端末を例にご説明します。 ┃  ┃https://www.zuken.co.jp/club_Z/zz/tech-column/20160323_sp.html ┃ ┃ ┃【3】2016年以降の電子回路業界に大きな影響を与える ┃ アプリケーション動向を探る ─電子デバイス産業新聞副編集長特別寄稿1 ┃ ┃    電子デバイス産業新聞 副編集長 野村和広 様 ┃ ┃昨年3月(96号)に掲載した「セット機器/プリント基板業界の最新トレンド」 ┃総括記事。大変好評だったため今年も電子デバイス産業新聞副編集長 野村和広氏 ┃に寄稿をお願いしました。2016年以降の電子回路業界の動向について、2回に分け ┃て総括して頂きました。今回はアプリケーションの需要動向を中心にお送りします。 ┃  ┃https://www.zuken.co.jp/club_Z/zz/tech-column/20160323_edinews_column_1.html ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┌┐ └■ 業務改善のヒント ┃ ┃【1】同時にやるシクミづくりとヒトづくり。やっと気づいた改革の本質  ┃   第55回:人生を豊かにするポジティブ感情とネガティブ感情 ┃ ┃                         株式会社RDPi 石橋 良造 様 ┃ ┃ネガティブ感情を優先するという、人が持って生まれたこの性質のことを ┃「ネガティビティ・バイアス」といいます。この言葉が示すように、人間は本来 ┃ネガティブ感情を優先するようにできています。つまり、ポジティブ感情を増やす ┃ためには努力が必要だということです。今回はポジティブ感情とネガティブ感情の ┃正しい比率についてご説明します。 ┃  ┃https://www.zuken.co.jp/club_Z/zz/hint/rdpi02/20160323_055.html ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┌┐ └■ Event News ┃ ┃【1】解析ツール導入はちょっと待った!今年の「TECHNO-FRONTIER 2016」では、 ┃   設計者にできるEMC, SI/PI, 熱対策を提唱します ┃ ┃「TECHNO-FRONTIER 2016」に出展いたします。会場内「設計支援システム展」の ┃図研ブースでは「本当に効果を出すための解析導入」のヒントを、ブース展示や ┃セミナーでご紹介します。 ┃ ┃解析ツール導入をお考えの皆様、解析ツールを導入したけど期待する効果が ┃出ていない皆様、まずは、図研ブースにご来場ください。 ┃図研の最新ソリューションも取り揃えて展示していますので、この機会に ┃是非体感してみてください。 ┃  ┃ ●日 時:4月20日(水)〜22日(金) 10:00〜17:00 ┃ ●場 所:幕張メッセ 展示ホール 4〜8ホール ┃      (図研ブースは6ホール、小間番号:6C-219) ┃ ●主 催:一般社団法人 日本能率協会(JMA) ┃ ┃ ☆「対策技術・設計支援ソリューションセミナー」にて2枠講演します!☆ ┃  1). 4月20日(水) 11:00〜11:30 ┃     「解析は万能ではない。 ┃        〜 SI/EMC設計におけるルールベースデザインの重要性 〜」 ┃  2). 4月21日(木) 15:50〜16:20 ┃     「『EMC/熱設計』はじめの一歩 ┃        〜EMCと熱のフロントローディングを両立させる取り組み〜」  ┃ ┃⇒セミナ、来場とも事前登録制となります。詳細はコチラ ┃https://www.zuken.co.jp/info/detail/tf2016.php ┃ ┃ ┃【2】<横浜・大阪・名古屋> CR-8000エクスペリエンス(無料)開催のご案内 ┃ 高速デジタル基板の基板設計者様 必見! ┃ ┃毎回ご好評いただいておりますエクスペリエンス。 ┃来月は、Design Forceのメイン機能の紹介に加え、FPGAおよびCPLD搭載基板の ┃設計や高速差動伝送線路の設計にフォーカスした内容で開催いたします。 ┃従来の基板設計を一新したい設計者の皆様、奮ってご参加ください。 ┃ ┃ 【横浜会場】 ●日 時:4月 19日(火)13:00〜16:30 ┃        ●場 所:図研 センター南ビル ┃ ┃ 【大阪会場】 ●日 時:4月 22日(金)13:00〜16:30  ┃        ●場 所:図研 関西支社(堂島アクシスビル 9F) ┃ ┃ 【名古屋会場】●日 時:4月 28日(木)13:00〜16:30 ┃        ●場 所:図研 名古屋支社(HF桜通ビルディング 6F) ┃ ┃⇒詳細はこちら ┃https://www.zuken.co.jp/club_Z/zz/seminar-info/cr8ke/20160316_date0419.html ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┌┐ └■ 編集後記 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  春です。だいぶ暖かくなり、桜も咲き始めて素敵な季節になりました。本当に花粉症 でさえなければ…どんなにいいか!先日、2年ぶりくらいにアレルギーテストを受けて きました。結果、自分のアレルゲンが多すぎて何をケアして生活すれば良いやら…。 とりあえず自覚症状はありませんが、スギへのアレルギー値が2年前よりかなり悪化 していることということは分かりました。スギ花粉飛散抑制技術の実用化が早いか、 自覚症状が早いか。願わくは、ずっと春という季節を楽しめる状態でいたい(切実)。 スギ花粉飛散抑制技術(東京農業大学HP) http://www.nodai.ac.jp/teacher/102279/2010/1.html                                    n.(^o^)/ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆Club Zのバックナンバーはこちら! https://www.zuken.co.jp/club_Z/zz/mail-magazine ◆新規登録・登録内容の変更や配信停止はこちらからお願いします。 https://www.zuken.co.jp/club_z/ ※新規登録をご希望の方がいらっしゃいましたら是非ご紹介ください。 ◆その他ご意見・ご感想、ご興味のあるテーマ、取り上げて欲しいテーマ等  ございましたら下記Club-Z編集局までお気軽にご連絡ください。  clubZ_info@zuken.co.jp -----------------------------------------------------------------------------  本メールの内容の無断複製、転載は禁じます。  著作権は株式会社図研に帰属します。 ----------Copyright 2007-2016 Zuken, Inc. All rights reserved.-------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━