新型コロナウイルス流行の終息がなかなか見えず、集団での対面のコミュニケーションが難しい状況で、設計者のスキルアップ、社内の技術伝承をどのように進めようか、お困りの企業も多いのではないでしょうか
また、IoTや5G、自動車の電動化などにより難易度が増すEMC対策・熱問題対策について、製品特性や企業毎の設計プロセスに合わせた社内研修を進められる一方で、社内研修は有識者の知見に頼るところが大きく、有識者の負担増や、製品仕様の変化に対応しきれない、といった問題があるという話をよく耳にします。
今回、EMC設計、熱設計の社内研修DXとして、現在のリモートワーク環境下でも実施できる図研テックの新サービス「eZラーニング」をご紹介します。

 

コロナ禍でも、社内全体の設計力UP

 
eZラーニング「eZラーニング」は、実務経験年数に関わらず、エレクトロニクス製品の回路・基板・機械設計・検証業務に携わっているエンジニアがEMC設計、熱設計について、1から体系的に学ぶことができるe-learningプログラムです。
技術伝承の有識者依存や集合研修が実施できないなどの現場の課題解決だけでなく、設計部署全体で取り組むことによって、EMC対策・熱問題対策に対する「共通言語」を組織に根付かせ、継続的にEMC設計、熱設計フロントローディングを進める礎として、組織全体のスキルアップにつなげていただくことができます。

 

「eZラーニング」 コンテンツの”こだわり”

 
図研テックが集合研修で延べ5,000名超のお客様に受講いただいている「EMC設計教育」「熱設計教育」を基に、電子機器設計に最低限必要な、熱設計・EMC設計の原理原則を単なる知識ではなく、設計実務に適用するまでの手法を段階的に理解できる構成になっています。
熱設計であれば、伝熱三態・流れの基本的な説明から、実際に製品を設計する際の熱設計プロセスや計算手法を、EMC設計であれば、電磁波の発生から伝導、放射のメカニズムとEMC設計手法というように、原理原則から実務適用方法を順を追って習得することができます。

 

他のe-learningとココが違う!

 
1.設計実務にすぐ活かせる!EMC設計、熱設計に特化
一般に流通しているハードウェア(電気・機械)設計エンジニア向けのe-learningは、そもそも少なく、あったとしても学術的な解説や、”学びなおし”のような初歩的・総合的なものが大半です。「eZラーニング」はエレクトロニクス製品の設計にすぐに活かせる「EMC設計」「熱設計」をテーマにしていることが特徴です。

 
2.わかりやすい教材!講義動画と演習問題付き!
教材・コンテンツは「講義動画」「解説付きテキスト」「演習問題」が1セットになっています。「講義動画」を視聴しながら「解説付きテキスト」を手元に置いて重要箇所をチェック、「演習問題」で理解度を確認しながら進められます。また受講後は、「解説付きテキスト」は設計の手引きとして、実務に活用いただけます。

 

音声付き動画テキスト    スキルセルフチェック
音声付き動画テキスト    スキルセルフチェック

 
3.QA対応やオフラインの受講サポートで、e-learningの弱点を克服
コミュニケーションの密度という視点では集合研修に劣るe-learningの弱点を克服するために、オンラインのQA対応はもちろん、受講前後の「理解度セルフチェック」や、各講座の「修了テスト」の集計結果などを用いた、受講結果の振り返り・報告会や設計実務課題の個別相談会などのオフラインイベントの開催を、受講促進・定着のサポートサービスとしてご提供します。
これにより、「受講者のモチベーションの維持・向上」「運営・管理業務負荷の増大」といったe-learning導入時のよくある課題を併せて解決します。

 

■「eZラーニング」コンテンツ例 【EMC設計教育基礎編】
【第1章】EMCとは?
【第2章】EMC問題を解くための基本原理
【第3章】電磁波の伝わり方
【第4章】電磁波放射(エミッション)
【第5章】EMCとアンテナ
【第6章】コモンモード・ノーマルモード
【第7章】EMC設計
【第8章】電気設計におけるEMC設計ルール例
【第9章】電磁波耐性(イミュニティ)
【第10章】効率的なEMC設計のポイントとは?
【第11章】EMC設計で重要な考え方

 
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