Club-Z特集
< ZUKEN × ANSYS 合同CR-8000 EXPERIENCE 開催 >
設計手戻り防止には、ルールチェックと
シミュレーションツールの上手な組合せが効果的!
2015.06.25
■ EMI解析活用例① : 『 GNDシールディング 』
クロックなどのクリティカル信号に施すGNDシールディング。通常は同層シールドが
一般的対処方法ですが、CR-8000 EMC Adviser EXを活用することで、このシールド忘れを防止することができます。
■ EMI解析活用例② : 『 リターン経路の確保 』
配線設計を進めると、ビア集中、電源プレーンにできたスリットなどでリターン経路の迂回が発生してしまうことがあります。CR-8000 EMC Adviser EXを活用することで、この迂回経路の発生を防ぐことができます。
対策・検証を行うことで手戻りが少ない設計ができるようになります。また、たとえ新たな問題が発生したとしても、CR-8000とSIwaveが密に連携しているため、その対策のフィードバックも容易にできます。
いかがでしたでしょうか。
これらの対策例を直に体験できるエクスペリエンスを7月22日(横浜)、7月31日(大阪)で開催します。
(クリックしてセミナー詳細ページへ)
体験を通じて、手戻りを少なくする設計のヒントをつかんでみませんか。
この機会に、ぜひ足をお運びください。