HOME > 製品・サービス > エレメカ3D活用 > 大電流伝導バスバーの絶縁距離検証

3DCADでは計測できない空間距離・沿面距離

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自動車をはじめとする輸送機のパワートレインが電動化され、そのインバーターユニットでは、モーター駆動用の大電流を効率的に伝導するバスバー(ブスバー)が使用されています。

小型化、軽量化が求められ、構造が複雑化するユニット内において、安全規格で規定されたバスバー同士や他の金属部品との”絶縁距離(空間距離・沿面距離)”の確保が課題となっています。


XSZ_1_index_pict2_190.png 対象の組合せにおける絶縁距離を確認するためには、3次元空間での絶縁物を避けた最短の経路抽出と距離計測が必要となります。ところが、3DCADによる距離計測では、対象間の直線距離であるため、絶縁距離の要件を満たしません。現状は、設計者が考える”危なそうなところ”に断面を作成して、経路線分の和を求める、といった手法が一般的です。この方法では、作業効率が悪いことと、それ以上に人依存であるため、計測漏れや測定ミスをどのように防ぐのか、といった問題が残ります。



XVL Studio Zでは、軽量3Dデータ形式”XVL”を使用して、

・計測すべき組合せの自動抽出
・空間距離、沿面距離の自動計測
・経路画像を含む検証結果のレポート出力


が可能です。

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