HOME > 製品・サービス情報 > 設計ソリューション|回路・基板設計 > CR-5000 Board Designer > 高周波回路設計へのアプローチ (CR ADS Integration)
|
CAI(CR ADS Integration)環境
System Designer/Board Designer環境と、RF・高周波設計システムADS(Advanced Design System)環境をタイトにリンクし、統合環境を実現します。 ADSのシミュレーション技術とCR-5000の配置/配線機能がRFプリント基板設計を強力に支援します。 CR-5000のCDBからADSで必要とされる部品を選択し、CAI環境専用のADS部品データベースを構築します。 整合性が確立された部品を用いることで、System DesignerとADS/Schematicの回路図データの双方向リンクができます。 Board DesignerとADS/Layoutのレイアウトデータの双方向インターフェースが可能。 ADS/Schematicで発生した実部品設計変更をSystem Designerのオリジナル回路図に反映することができます。 *ADS(Advanced Design System): Agilent Technologies社の通信システム関連機器の設計用EDA環境の名称です。 |
![]() System DesignerとADSの双方向リンク |
|
CR-5000/ADSインテグレーション
ADS部品データベースを構築するための情報ファイルを出力します。出力された情報ファイルはADSデザインキット内の部品データベースの構築・更新に使用されます。 System Designerで作成した回路図データよりIFFファイル出力を行います。また、ADS/Schematicより出力されたIFFファイルをSystem Designerで読み込み回路図を生成します。 Board Designerで作成したレイアウトデータよりIFFファイルを出力します。 出力モードには、シミュレーション目的別に2つのモードを用意しています。 また、ADS/Layoutより出力されたIFFファイルをBoard Designerで読み込みレイアウト形状をインポートします。 Board Designer上のラインデータをADSのトランスミッションライン部品に分解及び変換しIFF出力します。 Board Designerで作画したライン形状、設定した基板の層構成情報・材質情報から各トランスミッションライン部品モデルのパラメータを抽出します。 |
![]() Board DesignerとADSの双方向リンク |
|
Board Designer上のレイアウトデータの形状を忠実に保った形で面データとしてIFF出力します。 Board Designerで設定した基板情報よりMomentumシミュレーション時の層構成・材質設定ファイル(slm)の出力機能、部品端子基準点へのポートの自動発生、グランドビアのスリット化、円弧の解像度設定等、Momentumシミュレーション実行を支援し、セットアップ項目を大幅に削減する数々の機能を備えています。 ADSで解析したレイアウトデータをIFFファイルを介し、Board Designerにインポート。 *IFF:ADSとサードパーティーEDAツールとのリンクを実現する為の中間データフォーマットです。 CAI環境構築支援サービス お客様の設計環境に合わせ、最適なCAI環境構築を実施するための支援サービスです。 お客様既存のCDB環境に必要な修正・追加を加え、ADS部品データベース構築の為の情報を作成します。また、構築された環境に対してフロー検証を実施します。 CR-5000/CDBとリンクしたADS部品データベースを作成し組み込む事で、CAI環境専用ADSデザインキットを構築します。 本デザインキットをADSにセットすることでCAI環境が実現します。 |
![]() レイアウトを考慮した回路図の生成 |