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図研、米国Aras社と設計データ管理・PLM連携の最適化に向け協調
設計から製造まで、設計領域を横断して開発プロセスと情報の整合性を向上
(2016/08/25配信)

図研は、エンタープライズPLMソフトウェアベンダーの米Aras社(以下、Aras)と、電気・電子設計データを含む企業内の様々な設計領域を横断して設計から製造までのプロセスを管理する新しいアプローチを協調して開発していくためにパートナーシップを締結しました。両社による新しいソリューションは、詳細な電気設計とその製造プロセスだけでなく、製品全体のライフサイクルに適用できるものになります。

両社は協調して、各設計領域におけるwork-in-process(設計途中)のライブラリや設計データの管理システムをエンタープライズPLMプラットフォームに連携する機能の提供を目指します。この機能により、従来のエンタープライズPLMでは参照用として製品ごとに「zip圧縮ファイル」のかたちで保持することしかできなかったIPブロックや電子部品レベルの情報を、企業全体での製品横断的なトレーサビリティーが随時確保できる状態で管理することが可能となり、より優れた設計変更管理能力を持つ、新しい設計・製造プロセスマネージメントが実現します。

Arasの最高経営責任者(CEO)のPeter Schroer氏は、
「図研とArasは、電気設計と機械設計のプロセスがより効果的に調和する真のシステムエンジニアリングが実現する未来を目指しています。我々の協業によって、顧客のビジネスをより包括的に支援するアプローチが提供できると信じています。」
と述べています。

図研は、Arasとの協調開発において、複数拠点でのライブラリおよび回路・基板の設計データ管理システムとして「DS-2」を提供します。

図研 常務取締役EDA事業部長の仮屋和浩は、
「グローバルに活躍する製造業はデジタルソリューションのより洗練された活用を通じて技術革新を創造し、その生産性を劇的に向上させています。私たちはArasと協調して、設計領域やプロセスの垣根を超えた企業全体のコラボレイティブなモノづくりを実現していきます。」
と述べています。

Arasは、開発、製造、品質、調達などが複合するプロセスに適用するエンタープライズPLMプラットフォームとして「Aras Innovator」を提供し、DS-2との組み合わせによって、組織全体のエンジニアに流通させる設計情報の整合性を向上し、効率的な設計から製造までのプロセスを可能にします。

両社による新しいソリューションは、2017年前半のリリースを計画しています。

Aras Corporationに関する詳しい情報は、ホームページ
http://www.aras.com/
をご覧ください。

※本リリース文に記載されている製品やサービスの名称は、それぞれ各社の登録商標または商標です。



【本件に関するお問合せ先】

 株式会社図研 コーポレートマーケティング室
 TEL:045-942-1511(代)
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